暑過ぎです
今夏はめっきり釣行回数が減りました。
まず釣りモノがない。狙いたい魚がないんです。だから動機が湧いてこない。
昨年までなら夜釣りの真鯛でしたがどうも気配が薄い。マゴチ狙いなら近場東京湾でも可能性があるので何度かの釣行を目論んでいましたが、家を出るのも億劫になるこの暑さ。。。
とはいえ、少し前ですがマゴチ狙いで走水の磯へ行きました。
十分に日が傾いて耐えられるような時刻になってから竿をセット。
エサは塩イワシとサンマ。マゴチや大カサゴ等の気配があまりに乏しい際の大キス狙いとして虫エサの青イソメは予備扱いです。
身切れしないようにポイントまで運ぶのに難儀する。やはりシャトル天秤とか使った方がいいかな?身エサで遠投が必要なケースはもっと工夫が必要だな…。ふわっとしか投げられないので飛ばない。
日が暮れても身エサには反応がない。虫エサにはゴンズイ。見るのも針をはずすのも大嫌いな奴なんで両方身エサに変更。
暫くして近投の竿に大きなアタリと共に、一瞬の大きな糸フケが!時期が時期なら「大カレイか!」と大喜びするところですが、もちろんカレイじゃない。
ラインを張って少し手応えを見ると、ずっしりと反応がある。
合わせを入れて巻き込む。ひたすら巻き込むとどんどん下に潜られてジエンド。エイだったのか?分からない。浅場なのでしょっちゅう根に取られて悔しい思いをした場所だが、身エサでこんなヒットは初めてである。
なんだったか想像がつかないのが一番悔しいが、まあエイとしておきましょう。
次回は9月だな。この暑さの中の釣りはとてもガマンできません…。
<データ>
プロサーフ425BX-T+06PAスピンパワー
道糸ナイロン4号、力糸ナイロン5号ー12号、全遊動天秤30号
ハリスナイロン8号通し120cm、丸セイゴサーフの孫針仕様
中潮、満潮20時頃、南風熱風!
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