相変わらず木っ葉街道爆走中…福浦東岸岸壁
カレイの顔を忘れ始めたnzです、皆さんお元気ですか?
これだけ釣れないと笑えますね。意地になってまた福浦へ行きました。今回は一番水深のあるヘリポート際。
日曜、しかも午後からの重役出勤なのでそこそこの人出でしたが、なんとかスペースがあったのでとりあえず開始。
木っ葉なら多少釣れるのは想定済みでしたが、コドモちゃんに興味は無いのであくまで大判狙いの仕掛で挑みました。
周囲の様子を伺うと、小針の方にはパラパラとキスが釣れています。常連風の方には木っ葉。僕が見てるだけでも4枚。全部が手の平級で釣り上げるのも可哀想なサイズです。
南西の風が強くて釣り難い事を差し引いても、潮回りなど特にコンディションは悪くない。エサも2種類、竿毎に仕掛けパターンや投点を変えて攻めますが、大判の雰囲気は無かったですね。
折り畳み自転車を積んで来たので、岸壁全体を2度ほど見て回りましたが、良くないようです。
ただ、午前中に北部で40cmクラスが1枚出たと聞きました。
場所は福浦じゃありませんが当日に同じ東京湾横須賀で仲間が30cmを1枚、知人が40cmを1枚と全く親サイズがいないわけではないようですが、2年前まで行けば何がしか釣れた福浦のイメージがありません。
3月から4月にかけてはカレイの1枚ぐらいならなんとか、と信じて結果が出てきたこの福浦ですが、今日のように100本以上の竿が並んでまともなサイズのカレイが殆ど釣れず、ほぼすべてが木っ葉という現状は驚くばかりです。
何年か後の資源を考えたら楽しみはありますけどね…。
この時期になっても近所で開花の気配が無いのですから寒い冬でした。
桜が満開になって散るぐらいまでは諦めるわけにはいきません。
行けば何とか型を見るだろう、という場所も無くはないですが、ここまで来たら今年に限って気配の薄かった場所を集中的に攻めてやろうという気分です。
<データ>
スピンパワー425CX-T、スピンパワー405EX-T+フリーゲンTD、06PAスピンパワー
道糸ナイロン4号、ナイロンテーパー、27号全遊動天秤
ハリスナイロン6号、丸セイゴサーフ13号、ステキ針丸セイゴ1本針
青イソメ、岩イソメ、中潮、満潮18時半頃、南西風強し、気温低め
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