厳冬期の東京湾カレイ情報…ぜんぜん釣れません（泣）

年が明けてからは釣行激減。特に今月に入ってからの寒さは尋常じゃない。釣果も聞かれないし、行く気さえ起こりませんでした。

今月中旬過ぎて、ようやくパラパラと釣果ニュース。様子見を兼ねて先週は横浜市金沢区の福浦に。エサ取りの影さえなく、静かなまま3時間のトライ終了。投げに限らずとにかく魚の姿が見えません

昨日は横須賀のうみかぜ公園へ行きました。

いつもの投げポイント周辺ではカレイ狙いの方は殆ど見かけず、釣りをしているのはお元気な常連遠投キス釣り師のみ。タイプR、白キススペ、マスキス…冬の晴天に豪華な竿が光彩を放っています。

でも7色8色投げている方々にもキスの姿は見られないままです。

こちらも2本投げてその半分程度の距離をマメに探りますが、反応はなし。

最後に手のひらサイズのカレイが1枚。年明け初の1枚といえば1枚ですが、針をはずして即リリース。

仲間の話を聞いても木っ葉が多く釣れる。過去3年、25cm以下を釣るのは40cm超えを釣るのと同じほど難しいといって過言でない「釣れれば型の揃う東京湾投げカレイ」でしたが、今季はやたらと木っ葉が多い。

震災以降、釣果異変やさまざまな状況変化はありましたが、これもその影響なのでしょうか？

さて、雰囲気的には月末ごろにはナントカ、という気配はありました。今週半ばの新月以降、捕食再開となってくれるのを祈るばかりです！

＜データ＞

スピンパワー425CXT プロサーフ425BXT　フリーゲンTD

道糸ナイロン3号　ハリスフロロ5号　

針カレイ専用NSB13号～14号　1本＆段差なし2本

岩イソメ、青イソメ　両日とも晴天なれど気温低し！

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さて、待望の小物が入荷しています。針先が鋭く、ケン付きのスグレものです。

がまかつカレイ専用NSB

針サイズのメドですが、30cm前後が平均なら12号前後。東京湾の平均サイズ35cm前後想定なら（自分が主に使うサイズ）13号か14号。沖堤防やイシガレイを含む40cm以上の座布団狙いなら15号か16号というところでしょう。

11号、12号なら夜釣りでの大キス狙いにも使えます。マダイや黒鯛なんかの大物がヒットした際にも十分な強度がありますから安心です。