東京湾、カレイ前半戦は終了？

カワハギに行くか、カレイに行くか？

家にある残りエサが青イソメだけなので、カワハギは次回ということで今日はカレイにしました。

カレイならどこ？

午後からの3時程度なので、いずれにせよ近場ですから「先週辺りからカレイが出なくなった」と聞いていたうみかぜ公園へ行くことにしました。本当に気配がなくなったのか、人出はどうなのか確かめてみたくて。

お昼過ぎに現場入りすると…

数えるほどしか釣り師がいません。いつも混雑が当たり前、という感じの場所ですがこんなうみかぜ公園見るのも初めての気がします。

青物が消え、カレイのピークも終わり、となれば釣り物は根物程度ですから当然といえば当然ですね┐(´-｀)┌

最初から諦めモードで2本放り込みます。

案の定、というかまったくエサ取りさえいません。少し前まで煩わしかったフグの姿さえない。

とはいえ、一定の結論を持ち帰りかったので、いつものようにそそくさと撤収するのではなく、日没前まで遠近投げ分け、誘いをかけ、右に左にと少しづつ投点を変えて頑張ってみましたが…ずっとエサがそのまま残ってくるだけで撤収となりました。

先週あたりと比べてもエサが冷たくなって返ってくるようになりました。水産センターのサイトを見ても、水温が15度を切り、いよいよ真冬の海です。

以前はこの時期になると金田湾から南、三崎港や西岸の油壺、小網代方面で釣果を出していましたが、今期はどうしようかな？あまりにカレイの気配が薄い。数が出ない。

春までカレイはお預けにした方が良いかも…という気がします。

年内にもう一度だけ福浦方面へ行って確かめてみようと考えていますが。2年前には12月30日に42cmを上げてるので、福浦なら可能性が無いわけではないと思うので…。

＜データ＞

プロサーフ425BX-T＋06スピンパワー

道糸ナイロン4号＋ナイロンテーパー

半遊動天秤30号＋ハリスフロロ5号　がまかつカレイ専用15号1本針

青イソメ、中潮、満潮14時ごろ、曇り、微風、ベタ凪