11月最終日、福浦東岸
昨日、日曜の残りエサがあったので午後から福浦へ行ってきました。
「明日になったら本当に12月??」というような陽気の中、風景も霞がかかってまるで春のような海の気配です。さらに今まで見たこともない近さにブイが何本も入っています。距離にして2色程度。
「移動したほうがいいかな」と思いましたが、人が少なかったのでそのままブイの左側に陣取りました。
潮は14時過ぎに底。そこから上げの大潮です。
青イソメはまだ元気でしたが、岩イソメは伸び始めて使えそうに無い。青イソメを使い切ったら帰ろうと、たっぷり房掛けにして投入します。
風は微風、潮はまだ引きなので右へ流れるはずですが、相変わらず今日も潮が効いていない。エサ取りもおらず、本命もいない。周囲で脈釣りや浮き釣りをしてる方にも時折小さなクジメやアイナメが出るだけ。青物の姿はありません。
底になってこれから上げ、短いチャンスだなと手返しを心がけますが、ブイのロープが張られているのか、高切れ。普段根掛りしない場所ですからきっとブイのせいでしょう。その後立て続けに高切れが生じてその時点でプッツンです。
釣っていてこんなに釣れそうな気がしない日も珍しいぐらい。どうにもならん完敗です。
まさしく「凪倒れ」ですね。
<データ>
プロサーフ425BX-T&06スピンパワー
道糸フロロ3号+ナイロンテーパー4号~8号
ハリスフロロ5号+がまかつカレイ専用16号
青イソメ、大潮、14時ごろ干潮、ベタ凪、微風
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