SESSYA ケミホタルシンカー
道具好き、小物好きで家にはいつも売るほど釣具があるんですが、それでもしょっちゅうネット等で新しいものや面白いものを探しています。
で、発見したのがこれです。
ちょうど友人から「拙者さんで買い物するけど、なにかついでに頼みたいものありますか?」とメールが来たのでで「ケミホタルのシンカーあるからそれ頼みます」と20号と25号をお願いしてみました。
自分としては
「発光することで魚を寄せる、釣果をあげるため」
というより
「どこへ飛んで行ったか?」
の確認ができるのはとてもいいなと思ったからです。
夜釣りでも回遊系の魚中心ですからピンポイントで狭い範囲を攻める場合が多く、実際どこへ飛んだのか判然としなければ攻めが無駄に終わる可能性もあります。
一方で私の場合殆ど竿は2本体制ですが、それでも狭い場所だと自分オマツリを避けるためにも、飛んだ先が見えるのは非常に好都合です。
機能やメリットに比較すればそれほど高くもないし、根掛りリスクの少ない良く知ったポイントなら十分使えると踏んで試してみました。
で、さっそく昨日の夜釣りに導入。1本は普通のオモリ、1本はこれで。
いやあ、暗闇に緑の放物線が美しい。写真に撮れないのが残念ですが。
台風の影響でうねりがすごく、底荒れしていて海はグチャグチャ。魚の姿がなかったので釣果へのプラスマイナスはまだ未検証に終わりました。
今回はケミホタルバージョンを試しましたが、LED版もあります。これはなかなかアイデア商品です。
発光オモリとそうでないオモリで釣果に差が出るのかどうか?今後もデータ集めします。もう一声安くなったらもう少し大胆に使えそうですが・・・。
| 固定リンク
「by NZ号」カテゴリの記事
- 夕涼みがてら観音崎へ(2024.09.12)
- 夏枯れ、、、にしても暑過ぎです。。。(2024.08.13)
- ようやく狙いのカワハギに出会えた観音崎(2024.07.15)
- 本格的な梅雨入り前の最後の釣行に?走水の地磯(2024.07.01)
- 痛恨のバラシ、、、観音崎堤防~旧京急ホテル裏の地磯(2024.06.25)
コメント