厳寒続く ~ まだカレイの姿無し
寒いですね…。
2月から桜の季節にかけて、春も間近になってから南岸を低気圧が通過する際に(湿度が上がると)普段殆ど降らないようなエリアでも積雪が見られることがよくあります。今年の建国記念日もそうでした。当地でもほぼ1日しっかり降っていました。
殆ど気温も上がらずこれでは更なる水温低下も必至。現に水産技術センターのサイトを見ても、観音崎辺りの海水面水温は積雪前の先週半ばに13度ほどあったようですが、今日見ると10度を切る状態です。
とはいえ・・・3連休最後の日曜、15時ごろから日没まで竿を出してきました。最初から本気で釣果は諦め、自作天秤の性能点検と仲間のはちべい氏に渡し物があったので。場所はいつもの走水の地磯です。
岩イソメと青コガネで2本を投げ分けます。
が。
当然ですが何の気配もありません。場所を移動して試してもエサ取りの反応もなし。正面からの弱風で釣り難くはなかったですが、やはり寒い。早い時間に太陽が背後の山に隠れる場所ですので特に寒い。ライト無しではエサを付けられなくなった時間までやりましたが、はちべい氏ともども一切の反応なく納竿となりました。
同じ東京湾、そして三浦半島の各ポイントで稀にカレイの釣果は聞かれますが、とにかくまだ暫くは実績場でも厳しい気配です。確実にカレイ確保できるまでは程遠い海況でした。
あとヒトシオ!でしょうか。
<データ>
プロサーフ425BX-T+03パワーエアロ PE1,5号+ナイロンテーパー
自作半遊動Sシグナル型天秤+フジワラ弾丸27号
ハリスフロロ4号(モトス無) カレイイレグ14号1本針 小フロート&天然パール装飾
青イソメ・青コガネ 若潮 午前10時頃から日没までダラダラの下げ潮 北東風
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