拙者ブログご覧の皆様 こんにちは
寒さに耐え切れず、外出拒否している アラヒフビギナー です
「ロイヤルパラダイスホテル」 日本人スタッフも常駐しててゆっくり楽しむことができました。
しかし、この寒さはなんなんでしょうか
毎朝、目覚めてからなかなか布団から出ることができないでいます
でも、雪国の方に比べると…ほんとすいません
恐縮かつ不謹慎かもしれませんが、貧ネタの事もあり、ご理解くださいませ。
それでは、前回に続いて 海外渡航「プーケット編」をお送りします
プーケット島はそんなに大きな島ではなく、関西で言えば「淡路島」を一回り大きくした程度でしょうか
南北に50~60km 東西15kmくらい
かな
真ん中あたりの「賢吉」がプーケット空港らしいです。
12月28日の夜間便で台北からプーケットに渡りました
4時間程のフライトで少しばかりの仮眠をとることができましたが、機内食は…笑っちゃいました。日本では品質と価格が高くて有名な某ハンバーガーの「ライスバーガー」が出てきました
といっても、日本で食べるような高品質なものではなく、豚肉を適当に焼き粗悪なタレをつけて、ご飯で固めたようなものでした
きっと某ハンバーガーの社員さんが食べたら「これうちのじゃない」って怒ると思います
現地に着いたのはいいんですが、白人さんの多いこと
多いこと
入国手続きに1時間を要し、タクシーターミナルに出たのが、夜中の1時を回ってました。またここで事件
外国人旅行者を相手によくある「ぼったくりタクシー」です。空港から1km程度の距離に1500Bとか、1300Bとか言ってきます。「えぇ加減にせぇ」言うたら、700Bで商談成立となりました。これでも、ボッタクリです。深夜だし邪魔くさくなってきたんであきらめました
(因みに1Bは3円換算くらい)
ホテルとは名ばかり!夜間の宿泊だけやから許せるけど…
空港から5分も走らないうちにホテルに到着
ルンルンのはずやったんですが… エントランスもない、鉄柵でできた観音開きの扉、呼び鈴でようやくスタッフらしい少年、、、またもや、娘にやられました。もう、文句を言う気にもなれません
シャワーを浴びて、ビールを飲んで、ご就寝
スタッフの夜勤ハウス。白く見えるのはタイ版 「蚊帳」です。
ゆっくりと睡眠をとって、朝食は近所の「セブンイレブン」で。
サンドウィッチ、ホットドッグ、クロワッサンとジュースで簡単に済ませ、プーケットのメイン、パトンビーチを目指します。
ここでまたもや、ボッタクリタクシーです
「今の時間は混んでるから」とか「パトンまでは遠いから」とかで、1500Bで商談成立。ほんま馬鹿にされてる
1時間ほどで現地ホテルへ到着
よかったぁ~ 普通のホテルやん
おまけに日本人スタッフが常駐してる
ウェルカムドリンクを頂いて部屋へ。
最上階とはいかないまでもそこそこの高さです
「クリスマス」から「お正月」への衣換えの真っ只中。
バスタブにお湯をはって
やっぱりこれですよ~
日本人は
ゆっくり浸かって、近隣の散策とお土産のセレクトに向かいます
メイン通りには所狭しと屋台が並んでいます。
ウインドウショッピングを楽しみながら、パトンビーチに着きました。やっぱり白人ばっか
ほんま多いです。そしてでっかい、尻の位置が高い、でも、臭~い
こんな感じでビッフェ朝食。毎日こんなん喰ってたら、臭くなる?!
アラビギも滞在3日目か4日目の朝に身体が臭いことに気付きました
やっぱり、欧米化した食事を毎日食べてると「体臭」が出ます
それを誤魔化すために「香水」なるものができたんでしょうね
ホテル前の店舗兼住居群。「RENT ROOM」で1日400Bのところも。
パトンに着いてから、「なにもしない、なにも考えない贅沢な時間」を過ごすことに決めていたので、ほんまにボーッと過ごしていました。時にはプールで1日過ごしたり… でも「ボディマッサージ」だけは毎日欠かさずに行きました。首、肩、背中のマッサージは極めつけでした
価格は店によってバラバラですが、アラビギは1時間400Bのお店に通いました
「ニューイヤーパーティー」のお料理。中華、仏、伊のシェフが腕を振るって!
そんなこんなで大晦日
夜の「ニューイヤーパーティー」に参加しました。プールサイドには盛大な料理が並べられています
MCがいろんなショーを紹介していきますが、あまり大した催しもなく、一通りの食事を済ませた後、部屋に帰って一休み
新年を迎えようとする30分ほど前にパーティ会場に戻り、カウントダウンに備えます。
フルーツをナイフで切って「花」にしていく達人。
新年の30秒前からモニターにカウントダウンが映し出され、30、29、28、、、3、2、1 「ハッピィ ニュー イヤー
」 大きな花火や爆竹が鳴り響き、新年を迎えました
夜空に舞い上がる気球。映画「レッドクリフ」の狼煙みたいな感じかな。
翌朝は朝7時前に目覚めましたが、「おせち料理」や「お雑煮」が食べられないのはザンネンでした
で、今も食べれてません
そんなこんなでのんびりゆったりと過ごしたパトンビーチでした。
次編はシャロン編をお送りしたいと思います。
「SIMON CABARETTE」のニューハーフたちと。チップの要求も!