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2012年5月

2012年5月29日 (火)

第9回ダイワSBC投 九州福岡大会 参戦♪

拙者ブログを読んで頂いている皆さん、こんばんは。

九州ブロガーのBOZUです。

今回は第9回ダイワSBC投 九州福岡大会のレポートです。

去年の福岡大会は2匹釣れば2回戦と言う激渋な大会でした。
今年は2週間前の潮吹杯で結構数が釣れたので、去年よりは楽しい大会になると思います。

いつもと同じく、前日の25日を下見に当てました。
朝6時に新松原に到着したのですが、あいにくの雨模様です。
しばらく待ってみましたが止む気配はありません。

仕方無く、レインウェアを着込んで下見に入ります。
見かける方々は上位常連の方ばかりです。
手前側では釣れないとのことで、では奥を目指して釣っていきます。

確かにキスはいます。
でも、そこまで群れは大きくない感じです。
奥に進むにつれて、型は良くなってきました。
やっぱり奥側が狙い目ですね。

昼ごろには雨も止みダイワのスタッフの方々が会場設営されていました。

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下見で状況が確認できたため、昼に切り上げてエサの調達のため釣具店に向かいます。
チロリを予約していた事を告げると、「チロリですか?入ってないですよ」との返事が返ってきました。
そんな馬鹿な電話でははっきりと「キス釣り用なので細めのチロリを!」と念を押してまで予約したのに。

予約台帳には「砂ゴカイ100g」と書かれていました。
いやいや、完全に注文ミスされてしまってました。

参ったなぁ~、と思って、以前立ち寄ったことのある別の釣具店に電話してみます。
チロリが入っているか聞くと、あるとのこと!!
(頼まれ物のチロリだったので、良かったです~)
場所はちょっと遠くになりますが、まぁ時間はあるので買いに行きましょう。
行ってみると、結構細めの良いチロリでした。

エサも仕入れ、いつもの縁起物を食べて、仕掛けを数セット追加して休みます。

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翌朝、3時半にホテルを出発し会場入りします。
受付を行い、引いたゼッケンは赤の5番。なんだかゼッケン番号には恵まれるようになったので嬉しいです。

しかし、今回の大会はエリア分けを行わないとのことです。
えー、せっかく下見したのに~。
奥が釣れるって情報があるので、皆さん奥を目指すでしょう。
とほほ、一番奥まで走るしか無いか・・・

クーラーチェックを受け、移動開始です。
1回戦は6時~9時。一番奥を目指して駆け足開始です。

でも、一番奥は入れず、2番目に奥側となりました。
今回はクーラーに氷を入れすぎて重かったのが走りにくい原因でした。失敗、失敗。

到着後、仕掛けの準備してエサ着けしていると試合開始のホーンが鳴りました。
今回はなんか展開が早い感じがします。
BOZUの右側、左側、共にSBC全国のベストを着用されています。その向こうにも者さん、松尾さん、I野さんと言った全国ベストを着た方がいます。
やっぱり濃い~(笑)

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急いでエサを着け、第1投です。
2色程に落とし、早めのサビキでキスの居場所を探します。

手前でアタリがあり、最初は4連でした。
もっと釣れていると思ったのに、意外に少なかったのでサビキの速度を落として釣ったのですが次は2連。その次はなんと素バリでした。

「キスが薄くなってる? それともポイント選択を誤ったか?」と考え、3色先を探りますが結果は変わらず1匹しか釣れません。
拙者さんは? と見てみると、なんとなんと、両型を含むかなりの連掛けです。それが何度も続いてます。
ゲゲゲ!!!

しかも、そんなに釣れているのが拙者さんだけなんです
隣に移動したABE組長もかなりの連掛け。
なんなんでしょ、そのポイント? キスの溜り場?

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BOZUの隣にVさんが移動されてきますが、釣れない状況に変わりがありません。
でも拙者さんは絶好調で釣ってます。

半ば呆れて、キャストで玉になった力糸ほぐしに一生懸命になってしまいます
Vさんに「スプール変えれば?」って指摘されるくらい、玉と格闘してました。
結局、スプール変えたんですけどね(笑)

気分も落ち着いたため、Vさんがいた場所へ移動します。
CIMAさんが隣でした。
この場所移動が良かったのか、力糸の範囲で両型が釣れました
素バリもありましたが、結果として1回戦は突破できました。

1位はやっぱり拙者さんです。あの釣れ方は普通じゃなかったですからー。
そして、JC四国の勢いそのままになお姫旦那さんもkgオーバーで余裕の1回戦突破
その余波(失礼しました!!)でなお姫さんも堂々の1回戦突

いやー、1回戦突破できて良かった~、と思う間も無く2回戦開始です。

2回戦は10時15分~12時15分です。
しかし、2回戦エリアは大会本部よりだいぶ先。エリアの境界まで歩いて行かなくてはならないようです。
エリアの開始地点に到着した時点で10時10分
奥エリアが釣れるのはわかっていましたが、なんだかBOZUの中で闘争心と言うか何かが勢いを無くしていました

一昨年のJC四国のように、当日のルール変更と言うことに対してのトラウマなんでしょうか。
メンタル面で勢いが無い状態だったので、2回戦の成績は散々な結果でした。
なお姫さんは大健闘!

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team SESSYAではなお姫旦那さんが予想通りのブロック進出。
拙者さんは1回戦1位のジンクスか、惜しくもブロック進出ならずでした。
なお姫さんはレディース賞!!

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BOZUは下から数えた方が早い順位でした。

今回の新松原はキスがいる場所が限定されていてその場所が取れるか、もしくは入った場所にキスがいた、と言う状況のようでした。
ポイント選択の難しさを思い知りました。

しかしABE組強かったですねー。表彰台独占でした。
それになお姫旦那さん。今年は勢いがあります。きっと頂点まで勢いは止まらないと思います。
ブロック進出した皆さん、おめでとうございました。

なんだかすっきりしないと言うか、バトルに参加しなかったことを選んだことが何故なのかわからないBOZUは変な感覚でした。
そんな気持ちが移ったのか、BOZUの愛車「ホテルランクル」の調子がおかしくなってしまいました。
27日に鳥取、弓ヶ浜で開催の報知キスに参加する予定だったのですが、車の状態が良くないので参加を断念しました。

自分も車もありゃりゃな状態になっちゃいました。

ちょっと気持ちを落ち着かせるために、地元の海、深江海岸へ向かいました。
トーナメントに出始めた時期に、1回戦で負けて悔しさ一杯で帰って来た時に取っていた行動です。
その時期の気持ちを思い出すため、大会と言う雰囲気の釣りを忘れるため、浜に立ちました。

キスがどこにいるかわからない状態で投げ、探り、アタリを待つ。
積極的にサビいて、キスを探す。
もっと遠くへ投げたらもっと釣れるんじゃないか、もっと広く探ると良いんじゃないか。
4色、6色、3色。アタリは大きいモノから微細なモノまでありました。

時間にしたら1時間位でしたが、キスを釣ることができましたし、投げ釣りをやり始めた時の気持ちを思い出しました。

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8本バリ、27号錘でフルキャスト。7色まで飛びました。
最後に仕掛けを外してみたらどこまで飛ぶかな? と思って錘だけでフルキャスト。

そしたらな、なんと、8色ツン! を経験してしまいました。
風は無風なんで風で道糸が出たワケでもなく、勢い良く出た道糸が全て出切って「ガツン!」って衝撃が竿全体に伝わりました。
「ヤベェ! 錘も道糸も全部飛んでいくぅぅ!!」って焦りました。
幸い、糸は切れずに錘も含め回収できました。

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ちょっと嬉しい出来事で、やっぱり投げ釣りって楽しいと感じて締めることができました。

とりとめの無い文章になってしまいました。すみません。

3月から色々と出来事があり、気分的に優れなかったこともあったのかなと思います。
でも、なんとなくですが前に進めて行けそうな感じです。

吹っ切れるまではもうちょっとかかるかも知れませんが、良い結果や良い情報をお知らせできるようにしたいと思います。

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ではでは、皆さん、良い釣りを~。

 

5月26日   晴れ 

タックル   マスタライズキス 33 + Z45 極細
       道糸 サーフセンサーハイパー0.6号 + サーフセンサーハイパー力糸

仕掛け    キスR5号8連  海草天秤15号改(アームワイヤー0.8mm)

餌       マスオくんトーナメント仕様

結果     シロギス 740g(一回戦) 170g(二回戦)

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2012年5月23日 (水)

2012SHIMANO JapanCup投げ 四国香川大会 参戦♪

拙者ブログを読んで頂いている皆さん、こんばんは。

九州ブロガーのBOZUです。

今回はSHIMANO JapanCup投げ四国予選大会の参戦レポートです。

前日の土曜日が運動会のため、日曜日の大会にのみ参加となった今大会ですが同行メンバーはバッチリです。
拙者さん、K・ハンターさん、なお姫旦那さんとBOZUの4名。

事前情報では小型ながらキスは数釣りの様子です。
ならば、少しでも大きな型を狙うためのポイント選択が大事ということになりますね。

ちょうど受付時間が干潮時刻のため、地形の確認をして作戦を考えましょう。

と、そのようなことを考えていたらもう試合前日が来てしまってます。
夕方にチロリを仕入れ、一路高速の合流点に向かいます。
K・ハンターさん号で四国へ向かいます。

途中でABE組の皆さんとも合流し、ABE組6名、拙者組4名の総勢10名でJC四国予選に挑戦です。

会場の有明浜に到着したのが午前2時過ぎ位でした。
少しの間、仮眠をすることにしましたが、ここでちょっとしたハプニングがあり、和んだのか、緊張の糸が切れたのか(笑)

拙者さんブログも参照下さい。

「KisuHunter.mp3」をダウンロード

夜が明けていよいよ受付開始です。
なんと隣の車はじーじ3さん、反対側の隣はキスまにあさんでした。
ご無沙汰してます~。
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受付でスタート順を決める封筒を選びます。
BOZUは拙者さんと連番になることを狙って拙者さんの選んだ隣の封筒を取りました。
その番号は「12」
おー、最近はゼッケン番号が結構上になることが多いぞー。

若い番号ってことで、狙う場所は一番奥の河口近くのワンドでしょう。
と言っても、移動開始が6時釣り開始が7時なので、ゆっくり歩いても一番奥まで辿り着けます。
あんまり若い番号のアドバンテージは無かったですね(笑)

1色辺りに洲のあるエリアの隣、潮の流れが出来そうなエリアを選択して準備を開始しますが、仕掛け準備しても分も待ち時間があります。
拙者さんも隣に入ります。
反対側は中国地方のテリーさんでした。
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しばらく周囲のメンバーを見ていると、やはり上位に入る人達が多くこのエリアに集まってきています。
下見をした方々も来ていることを考えれば、エリアの選択にズレは無かったということでしょう。

いよいよ7時になり、試合開始のホーンが鳴り響きます。
狙いは3色から手前、潮も結構満ちてきて3色辺りの落ち込みに魚がいるはずです。

第一キャストは3色半、さぁ、有明浜のキスよ、アタってこい~!!



ん!? アタリ全然ありません。 あれれ!?
1.5色までさびいて、やっと微弱な「プルプル」が1回。

波口まで引いてきて回収した仕掛けにはピンギスが2匹。
んー!? 事前情報と全然違うぞー。

BOZUだけが釣れていないかと言うとそうではなく、周囲も釣れて1~2匹です。
拙者さんに「アタリます?」と聞くと「全然アタリ無い」とのこと。
これはちょっと良くない気配が漂い始めました。

その後、9時までは全然キスが釣れません。
周囲は、時折1匹釣れている状況。
アタリがあっても、フグやハゼ。
ハゼすら釣れない完全素バリも何度となく引きました。

移動時間を考えたら9時40分がギリギリの時間。
残すは40分。もしかしたら遠投か? と考えてTOPGUN30号に変えたその時、拙者さんが3連でキスを釣ってます。
手前にキスが入ってきたようです。
うぉぉ、ぶっ飛ばそうとした直後に手前かぁ!!

仕掛けはそのままでとにかく手前を探ります。
確かにキスのアタリが出ます。出るのですが、型が小さいし、単発です。
竿に「ガンッ!」と来るアタリが2回ありましたが、1回はアタリのみ次のアタリはましなサイズのキスを取れました。
ハゼと見間違うような極小ピンギスも釣れました。

そのまま釣り続けられたら良かったのですが、帰着まで時間がありません。
結局7匹で終了。
他のエリアに移動していたらどうなっていたかわかりませんが、隣のABE組波多野さんが2回戦に進んでいることからBOZUの力不足だったことは明確です。

検量結果は74g。全く歯が立ちませんでした。
2回戦ボーダーラインは174gだったので100gも足りません。
潮吹杯では2匹で100g超だったから、いかにキスが小さいか・・・。

team SESSYAの成績はなお姫旦那さんが唯一の2回戦進出、拙者さん、K・ハンターさん、じーじ3さん、BOZUは1回戦落ちでした。

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2回戦開始のなお姫旦那さんを見ていたら、1投目で良い型のキスを上げていたので「オッ、これはきっと行くやろ!」と思って安心し、4人でウドンを食べに行きました。(爆笑)

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裏二回戦中!

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セミファイナル進出は9名9位までに入れば良いわけで、なお姫旦那さんはあの型のキスを上げているってことは結構なリードになっているだろうなと考えていたら、いつの間にやら寝入ってました
夢の中ではなお姫旦那さんが表彰台に立っていたのですが・・・。

「抽選会始まるバイ!」とK・ハンターさんに起こされて大会本部に行ってみると、2回戦の成績がまさにボードに書かれている時でした。
なお姫旦那さんがこちらに向かってきていたので「セミゲット?!」と確認しましたが返事が・・・。
なお姫旦那さん、あの後はあまり良くなかったみたいで惜しくもセミゲットならずでした。
キスまにあさんも見事2回戦進出されていたのですが、セミゲットならず・・、惜しかった!

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今回の有明浜はキスが群れでいない感じでした。
結果を聞くと、山側のエリアが釣れていたとのことです。

魚がいる場所を見つけることが大事でしたね。先入観にとらわれてエリア移動をしなかったことが反省点です。

JC四国は完敗でした
この経験を次に活かせるようにしたいと思います

ではでは、皆さん、良い釣りを~。

 

5月20日   曇   釣行時間 : 7時 ~ 10時

タックル   スピンパワー 405BX + SA キススペシャルMg 極細

        道糸 PE0.6号 + 拙者の黒糸

仕掛け    海草天秤15号 + 秋田狐4号13連
       TOPGUN30号 + 袖3号13連

餌       マスオくん、チロリ

結果     シロギス 74g 一回戦敗退

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2012年5月16日 (水)

第12回組対抗ウキウキ超ビッチ潮吹杯キス ~春の新松原はどんな感じ?~♪

拙者ブログを読んで頂いている皆さん、こんばんは。

九州ブロガーのBOZUです。

今回は第12回組対抗ウキウキ超ビッチ潮吹杯キス大会のレポートです。

この大会は組対抗(一組7名以上)で競う方式の大会です。

SBC福岡の前哨戦と位置付けて、トーナメント仕様で臨むことにしました。
気合だけはバッチリです。
キスが釣れることはそんなに無いだろうと考えて、エサは岩デコを20gだけ準備しました。
(会場でエサが足りなくなると思って、ABE組長にマスオくんを譲ってもらいました)
そして、当然のように寝坊です(爆笑)。ヤバいヤバい。

自宅を出たのが2時40分、氷買って、飲み物買って、で新松原に到着したのが5時過ぎでした。
当然、皆さん到着して準備万端です。

u-chanさん、隊長さん、k・ハンターさん、のぎたんさん、なお姫さん、なお旦さん、フライングVさん。
ABE組のABE組長、居酒屋組のにこいちさん。
こんなに実力者が揃う大会だと、ほんとワクワクしますね!
國さんがいないのがメッチャ寂しいです・・・

そろそろ受付の時間かなー、と周囲を見渡しますが受付会場がありません(笑)
なんと、拙者さんの姿が見えないのです。マネージャー、どこ行ったー?!
と言っていたところ、BOZUの携帯に着信が。発信元はもちろん、マネージャー。
「受付時間を繰り下げ!」ってことで、5時45分から受付開始です。

受付終了し、ルール説明があり、いよいよスタートです。
海の状況ですが、一昨日と比べて風は収まっていますがうねりが残っていて、波は結構沖で砕けています。
ゴミも結構打ちあがっているので、ちょっと釣りづらい状況です。

さて、ちょっとのんびりスタートしたBOZU、拙者さんと手前のエリアから釣っていきます。
第一投でなんと1匹ゲット。キスいるぞ!?
拙者さんもすぐに1匹ゲット。隣のにこいちさんは連続でキスゲット。
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でも、これがいけなかったですね・・。
キスが釣れると思い込んでしまったため、その後の1時間をその場所で釣り続けてしまいました。
釣れたのは最初の1匹だけ。

k・ハンターさん、なお旦さんに連絡すると、結構釣れているとのこと。
奥の方がやっぱり良いのかー。

そう聞いてはじっとしていられません。
奥を目指して、移動します。途中で広く開いている場所があったのでそこで釣ってみるもやっぱり1匹だけ。
結局、なお姫さん達が釣っている場所まで移動しました。

今日の新松原は浅瀬でもかなりの横流れがあり、仕掛け投入してもすぐに流されてしまいます。
沖なんか激流って感じです。
そんな状態で釣っていると、なぜか釣れるタイミングがあることに気が付きました。

良くわからないのですが、ある条件になるとキスのアタリがあるんです。
そのことを掴んでから、1匹2匹・・ とキスを追加することができました。

その場所で最後まで通し、結果として15匹までキスの数を伸ばせました。
さて、あとはトランプの数字で何が出るかです。

あまり釣れて無い状況なら大きな数字が出てくれたらいいとこ行くかな? と考えてましたが、拙者さんが引いた数字は「2」
ありゃ、小さい数字でしたー。数グラム差の勝負になりそうですねー。

検量の結果、ABE組のレッドさんが優勝CIMAさんが準優勝
2名とも大きなキスを釣ってました。さすがだなー。
TOP2を占めたABE組が団体優勝でした。ABE組長、おめでとうございます。次回は拙者組が勝ちますからね!!

BOZUの個人成績は11位で何とか入賞することができました。
最後に粘った甲斐がありました。

大会終了後、team SESSYAメンバーで昼食を取り反省会。
JC、SBCでは誰が勝ち上がるでしょうか。
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その後、なお姫さんから「勝浦浜で二回戦中」と連絡があったためBOZUも参戦。
しかし、勝浦浜も渋い状態でした。
2時間釣って、最後の最後に1匹釣れただけで終了。良い投げ錬にはなりました。
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さぁ、メーカーの大会が今週末から開始されますよー。
良い成績を残せるように頑張りまーっす。

ではでは、皆さん、良い釣りを~。

 

5月13日  晴れ   釣行時間 : 6時 ~ 10時30分

タックル   マスタライズキス 33-405 + Z45 極細

        道糸 PE0.6号 + サーフセンサーハイパー 力糸

仕掛け    TOPGUN 27号 + 秋田狐4号13連

餌       いきいきゴカイ マスオくん

結果     シロギス 2匹 106g 11位

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2012年5月15日 (火)

大分県北部の状況調査 ~故郷の海は釣れるかな?~♪

拙者ブログを読んで頂いている皆さん、こんばんは。

九州ブロガーのBOZUです。

ヒマオヤジ杯が終了し、その後GW期間中は釣りに行っていませんでした
その間にも、アッチでアレが釣れたとかコッチでコレが釣れたとか・・・。
もう耳に毒な情報が一杯入ってきます

こうなったら、無理にでも時間作って海に行くしか無い!! ってことで行ってきました。
場所はBOZUの地元、大分の国東半島です

久しぶりに来てみた浜は潮が引いていて、洲が出来ている状態です。
お、これは四国の有明浜っぽい(笑)

今日はマスタライズで釣ってみます。
13日が新松原で潮吹杯で、一応SBC福岡の前哨戦と考えているのでDAIWAタックルを始動させました。
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早朝と言うこともあり気温は低く、それにまだ水温も上がっていない感じです。
毎年、GWに国東に来ているのですが釣れたことがありません
今年も状況は同じかなぁ・・、と思って第一投です。

4色から探ってみますが、やはりアタリはありません。
1色を切った辺りでコツン、と何かがエサをかじった感触がありました。
これはヤツかな? と思って仕掛け回収すると予想通りのヤツ(クサフグ)でした。

まだまだ釣れない状態だなー、と浜を右往左往しながら釣り歩きました。
結局、キスは3匹確認できました。比較的近場にいたのですが、あと一ヶ月程は釣れない感じです。
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2時間程釣って、所用があったので国東調査は終了です。

そしてそのままグーッと北上して、新松原の状況を調べに行きました。
あまり得意ではない新松原なので、潮吹杯では万全の体制で臨もうと考えました。
そこで好成績を残せれば、その後のSBCに向け良いモチベーションを維持できますからね。

と考えて移動した新松原ですが・・・・。

到着してみると、なんとまぁ爆風が吹き荒れています。
砂がまるで砂漠の砂嵐のように舞っています。こりゃ下見どころじゃないです
波も高いし、ゴミも多く打ち揚げられています。
Nec_0674

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明後日、潮吹杯当日までに風も波も収まってくれたら良いですけど・・・。
後ろ髪を引かれながら、新松原を後にしたBOZUでした

せっかく移動してきたのですが、自然には勝てません。
ぶっつけ本番で頑張ります。

ではでは、皆さん、良い釣りを~。

5月11日  曇り   釣行時間 :8時 ~ 11時

タックル   マスタライズ キス 33-405 + Z45 極細
        道糸 PE0.6号 + サーフセンサーハイパー 力糸

仕掛け    海藻25号 + 秋田キツネ4号6連

餌       岩デコ

結果     シロギス 3匹

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2012年5月 8日 (火)

第7回熊本オープン投げキス選手権 ~ヒマオヤジ杯~♪

拙者ブログを読んで頂いている皆さん、こんばんは。

九州ブロガーのBOZUです。

今回は4月30日の熊本オープン投げキス選手権、通称「ヒマオヤジ」大会のレポートです。

あいにくの雨模様の中、天草に向けて自宅を出発します。
ちょっと時間に余裕を見て出発したのですが、結構順調に走行できました。

集合場所に到着すると、前夜祭の痕跡がちらほらと(笑)
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ちょっと仮眠を取ってると、あっという間に受付時間になりました。
久しぶりに会う方々、初めての方々、皆さん思い思いの場所に移動していきました。

途中でなんと「のぎたんさん」、乱入のように参加です。
不参加じゃなかったの~?
でも、参加できてよかったですね!

さて、BOZUの向かう場所は龍ヶ岳です。
ヒマオヤジ大会に参加するようになって、大きなキスが釣れる場所として見つけた場所です。
数は出ないのですが、大キスのアタリを感じたくて、名人1位を目指してそのポイントに入ります。
この大会は20cm以上のキスの数で競う名人賞があるのです

移動中はそう感じなかったのですが、車を出ると結構なが吹いてます。
それに時折、が降ってきて状況はあまり良くない感じです。

下見で見つけた場所に移動することも考えて、今日は振出竿で釣ることにしました。
2本体制、キャスティズムとエクストラサーフで臨みます。

まず、キスがいるか軽く投げてさびいてみます。
すると一投目から「ガンガンッ」と大きなアタリがありました。
釣れなかったのですが、大きなキスがいることはわかりました。

置き竿を準備して投げますが、風が強くてラインが流されてしまってます。
ゴミも多く流れてきて、ラインにからみます。
置き竿はこの状況ではやらないほうが良い感じでした。失敗です。
しかも釣れてくるのがウミケムシなんです。もーーーっ!!(笑)

手持ちの竿の方はコンスタントにアタリがあります。
流れ込みからの濁りと澄んだ海水との境目でアタリがあることがわかったので、その部分を狙って釣ります。
今年は根掛かりがあまりありません。
以前はガツガツと引っかかりが多かったのですが、海底に変化があったんでしょうか。

しかしゴミがラインにからむとせっかくのキスがゴミに取られて消えてしまったり、強風のため波が荒く最後の抜き上げ時に波にさらわれたりで大物が何度も逃げてしまいました。
あーあ、名人賞狙ってるのに悔しいなぁー。
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結局、そのポイントで釣れ続けたため最後まで一箇所で釣りました。
集合場所に帰着すると何やら騒ぎになってます。
なんとu-chanさんが尺キス釣ったとのことです。えー、やっぱりすごいなー。
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そして秀麿さんが本賞でダントツの一位。これもすごいです。
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BOZUの順位ですか? えー、下から数えたほうが早い順位でした。
はい、完敗です。

毎年、リベンジ誓って返り討ちのBOZUです
来年は頑張るぞーー!!
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k・ハンターさん、お疲れ様でした!!


ではでは、皆さん、良い釣りを~。

4月30日  曇り   釣行時間 :6時 ~ 12時

タックル   キャスティズムT 27-385 + サーフベーシア35 極細

        道糸 PE1.0号 + 拙者の黒糸 力糸

仕掛け    自作天秤+発泡20号 + キスR7号3連

餌       マスオくん

結果     シロギス 18匹

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