創意工夫するのも楽し ~自作やアレンジ~♪
拙者ブログを読んで頂いている皆さん、こんばんは。
九州ブロガーのBOZUです。
今回は釣り道具の自作やアレンジのことについてちょこっと書いてみます。
なぜこの内容かと言いますと、DAIWAさんの投げカテゴリにこのリンクが存在します。
「投げは友あれ」
2月7日の書き込みで、今年の新製品 テーパー力糸(ステルスゴールド)を紹介されていたんです。
結構な長文で開発に至る経緯や試行錯誤の様子が書かれていました。
で、BOZUは3年前位からDAIWAさんのテーパー力糸をマジックで黒く塗って使っていたんです。
これは誰に聞いた訳でも無く、ただ単に「こんな蛍光色じゃ魚にも目立ってしまうやん!」と思って塗っただけなんです。
それに、デルナー天秤の白いキャップも同様の理由で黒く塗ってました。
2009年のSBCブロック大会で使用したら、他の選手から「何それ? イカ墨でも付いたの?」って言われてしまいました。
が、その後、拙者の黒糸は出るし、ステルスブラックシンカーは出るしで、自分の考えが間違ってなかった気がしてます
(勘違いかな~?)
と言う自分の経験があっての記事でした。
自分の好きな釣りスタイルのことで色々考えるのは、皆さん一緒ですね。
それから、仕掛けはずっと自作でやっています。
試合に負けたときに市販の仕掛けだったら仕掛けのせいにしてしまうからです。
仕掛けに使うハリは種々のタイプを試してみています。
失敗だったのはテナガエビ釣りに使うハリでした。
狐型をしていたので使ってみたのですが、軸が太すぎてキスの口に刺さらないのです(笑)
アタリがガンガンあって素バリでした。
今では袖型と狐型を準備して、魚の反応によって使い分けるようにしています。
天秤、発泡錘(発砲じゃないですよ!)は以前に書いたとおりで、自作したことはあります。
ただ、発泡錘は馴れなくて使ってません。アタリが大きく出すぎると言うか、過度の期待をしてしまうので・・。
プライベートで使う分には楽しくて良いですけどね。
それに、根がある場所ではジェット天秤を改造した発泡錘が浮き上がりが早くて便利です。
2~3色先でキスが水面を滑ってきます。
今年は普通の固定天秤のワイヤーを色々変えて、釣れ方がどう変わるかを試してみたいと思ってます。
食い込み、アタリの出方、投擲性能。
結果が良かったら書き込みますね。NGの場合は・・・(笑)
竿は主にストリップで手に入れて、メイキングでガイドのみ取り付けてもらっています。
リールシートの位置は自分で調整して、動かせるようにしています。
ガイドは(変な)こだわりと言うか、悪趣味と言うか、ゴールドステンのローライダーを付けています。
KWのゴールドが無いから ってだけで使ってないんです。
今回、入手したNEWスピンももちろん、キラキラ
仕様です。
リールは全然いじっていません。
精密機械をいじって、元に戻せる自信が全く無いのです。
バラして、組み立てたら絶対に部品が余ってしまう自信はあります。
それだけ不器用なのです。
釣りから帰ったら、本体にシャワー掛け、スプールは洗面所に浸けて塩抜きをするくらいです。
その他、クーラーや小物も工夫によってかなり使い勝手が変わると思います。
書き出すとキリが無くなってしまうので、また機会があれば書きたいと思います。
わーい!!
ではでは、皆さん、良い釣りを~。
| 固定リンク | 0
「1_by BOZU」カテゴリの記事
- 西日本を西へ東へ南へ北へ ~楽しんでるようで楽しくない~♪(2023.05.25)
- ホントにキス釣り行ってんの? ~行ってますって!本当にwww~♪(2023.05.25)
- 4月の未報告釣行 ~いやー、全然釣れて無い~♪(2023.05.06)
- 3月の未報告釣行 ~釣れてるっちゃー釣れてるんですけど~♪(2023.05.05)
- 速報! さぁ今年の投げの開幕だ! ~やっぱりこの釣りは楽しいな<鱚>~♪(2023.03.31)
コメント