第10回拙者杯キャスティング大会♪
拙者ブログを読んで頂いている皆さん、こんばんは。
4月4日に行われた「第10回拙者杯キャスティング大会」に参加してきましたので報告します。
まず最初に、お詫びからです。
今回、あまりに競技にのめり込んでしまったため、ブロガーにあるまじき”写真撮影を完全に忘れてしまい、写真0!”と言う事態になってしまいました。
本当に申し訳ありません。m(_ _)m
競技会場は「北九州市門司区太刀浦運動公園」です。
福岡から國さんと合流して会場に向かいます。今回のBOZUのロッド・リールは大幅に戦力アップして黄色スピンパワー365CXとフリーゲン+拙者2.5度スプールです。
しかし、今大会が初めての実戦投入、扱いきれるかが心配でした。
キャスティング大会の説明を簡単に行うと・・・
・JCAとLWSCTの2つの団体の競技を一度に行います。
・シンカーは18gですが、JCAは白球、LWSCTはラバー と呼んでいます。
・ラインはナイロンで径が0.25mm以上(2.5号相当)で力糸はナイロンで径0.35mm以上の太さをスプールに1周以上巻いていること。
・ロッド、リールの改造は可。
・3回投げた内の最長飛距離で競う
と、こんな感じです。
BOZUはJCAに所属していないので、参加はLWSCTのラバーシンカーのみと考えていたのですが、JCAにも参加したら? と言われたのでお言葉に甘えて白球にも参加してみました。
しかし、練習不足と実践初投入のタックルのため競技エリア内に飛ばすことができません。ファールの連続です。
白球ではなんとか95m飛ばせましたが、トップは113m。全然距離が違います。
続いてLWSCTのラバーシンカーです。参加者の皆さんがBOZUのキャスティングの改善点を指摘してくれるので、他の参加者の競技中に試行錯誤しながら自分のキャストに修正を加えていきます。
どうも、投げ急いでいるためにフォームが小さくなってしまっているのがいけないようです。
投げ方のコツやロッドの振り方、身体のひねり方等、実際の釣りで投げる場合と違うタイミングやテクニックが要求されるため、そう簡単に矯正できません。
でも、この競技に参加しだしてから、実際の釣りでキャストする時になんか余裕みたいなものが取れるようになった気がしています。うまく言えませんが、明らかに何かが変わったんです。
結局、LWSCTラバーでは97.8mでした。トップが109.7mなのでこちらも全然かないませんでした。
でも、絶対遠くに投げてやる! って気持ちが余計に強くなった大会でした。
タイミングやフォームは練習を重ねることで修得できるはずです。自分に足りないのは練習量と向上心でした。きっと次回の大会では今回より遠くに飛ばしてみせます。
頑張るぞー!!
*運動不足&練習不足だったため、翌日はかなりの筋肉痛でした。やっぱりオフシーズンとは言え、投げ錬しなきゃですね。
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