「ガルプ!サンドワーム」ファーストインプレッション
前日に拙者さん宅にて頂いた、拙者投げ釣り専門釣具店に新しく商品にラインナップされた「ガルプ!サンドワーム“チロリ”“石ゴカイ”」1袋ずつ持参し、最近釣果が安定している白石浜に早朝より出かけました。
サンドワームはジッパー付のビニール袋に入っていますが、甘酸っぱ系の強めの匂いの汁に浸されており、釣り場でこれを開け閉めしていると汁が飛び散る恐れもあるし、乾燥してしまっては勿体無いので、100円ショップにて超小型のタッパを購入、きちんとクーラーに収めての出撃です。
仕掛けはいつもの7号針8本仕掛け、1本おきに“チロリ”と“石ゴカイ”を針に通していきます、生エサよりはかなり固めですが、針にシッカリ固定されるfeelingはgood!、それでいて指先でも簡単に千切れます。
第一投目は素針でしたが、二投目は4色からアタリが出て20~18cmの3連でした。
そのままのワームで、何投かキスを拾っていきましたが、徐々に食いが悪くなってきます、この「匂い」成分が薄くなってきたためでしょう、また新しいワームを付けると、食いが戻ってきました、2種類のエサの差は殆んど無く、色の違いだけで匂いも同じなので、この匂いがミソなのかもしれません。
日が高くなるにつれアタリが遠のいてきましたので、何本かの針に生の岩デコを刺して様子を見ますがアタリは変わらず散発のみ、風が強くなり、波も高くなってきたので、本日は実釣終了と相成りました。 本格的な実力は次回以降の釣行で確かめていきたいと思います。
虫嫌いの女性にとって重宝するのみならず、乾燥を防げば長期の保存が効くし、早朝遠回りしてエサの購入をしなくてもよい事や、「調子の良いときにエサ切れ!!」なんてこともしばしばの自分にとって、サンドワームはキス釣行時の必携アイテムになりそうです(^^)
<釣行データ>
場所:福岡県白石浜 日時:2008年8月3日(日)07:15~10:30 中潮:満11時前 天気:晴れのち曇り 風:南西弱→強 表面海水温:30℃(11時)
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