2023年1月22日 カレイ釣行in山口県笠戸島~周防大島
いつも拙者の投げ釣り中国・九州エリアブログ
をご覧いただきましてありがとうございます。
今回は1月21~22日の二日間山口県へカレイ
狙い遠征、ちなみに今回は自費での釣行です。
1日目は釣り雑誌でカレイの釣果が揚っている
様子の笠戸島大橋下の護岸からです。
海もきれいですねぇ
車横付け可の足場も良い釣り易いポイントです。
笠戸島と下松市の狭い水道ですので、
流れ早いのかなぁ?と思っていましたが、
27号で問題なしでした。カレイもですが夏の
夜釣りで真鯛も上がっているとのこと、
まあ贅沢は言いません、せめて二日間でカレイ
の顔を見られればOKです。
近くの釣具店で青イソメを500g購入、
本虫も欲しかったのですが、中国産は高騰して、
売価が100g3000円を超える設定となり、
とても仕入れできないと店の人が嘆いています
200gで6000円は辛いですよね。
ってなわけで青イソメを4~5匹を房掛けにして、
置き竿4本体制でカレイを狙います。
エサ取りは余りいない様です。
遠近左右4本を投げ分けて、10~15分毎に
仕掛けを動かす戦略で午前7時半釣り開始。
根掛はたまに海藻帯に引っかかりますが、
釣りには支障なし、
満潮から下げに向かう朝マズメ・・・
ここで釣れなくていつ釣れる・・・
ドローンで見ると各所に複雑な潮目が、
ここで釣れなくていつ釣れる・・・
エサをこまめに確認し・・・
仕掛けも頻繁に動かしてみる・・・
これで釣れんでどうしたら釣れる・・・
午前11時・・場所変わろうかなぁ・・
いや今日はここで粘る、
午後1時干潮から上げ潮に、
ここで釣れんで・・・いつ釣れる・・
とにかく1尾・・
午後2時半、今回のメインは明日の
周防大島ってことで、明日同行する
N井氏の別荘へ向かうため納竿の準備
さらに彼が最近ハマってと言っていた
カレイの煮つけ、前日に任さんかい!
40オーバーを2~3尾釣っていくわ・・・
と言った。
周防大島入り口の魚直売所へ向かいそして
屈辱の「このマガレイ1尾下さい!」
2日目
いやぁ!昨日のことは忘れて、あくまでも
今日がメインです。
以前35㎝肉厚マコカレイ2尾を釣りあげた
周防大島南西部の津海木の小波戸に・・
午前7時半ポイントへ到着、
すると「釣り禁止」の張り紙が・・・
「うそぉ!漁港でもないのになんで?」
軽く思考停止・・・
思い直してすぐ横の漁港に行くと
「釣りを楽しむお客さんへ」
といつものメッセージ「漁港はいいの?」
と思いながら足を進めると先客あり・・・
どうやら投げ師のようです。
手前には電信柱があり、先端の石積み
波戸でしか竿が振れず、さほど広くない
ポイントですので、ここは遠慮して、
「さぁどうしよう・・・」
近くのカレイの釣果が上がっている
ポイントをネットで検索・・・
すると10分位のところに秋港という
漁港がヒット、行ってみることに、
広い波戸でしかも釣り座の横に車も
止めれる。ここで良いかぁ!
第一のポイントに入れず、どうも
テンションが上がらないまま
釣りの準備、N井氏は置き竿1本で
キス釣りどうも釣る気はないようです。
私はいつもの4本置き竿体制で居るか
いないかわからないカレイを狙います。
このブログでいつも書いていますが
N井氏と同行して好釣果は一切なし
寒さに耐えながら、餌を海に撒き、
海を見ながらひたすら竿を振る苦行
を午前中いっぱい続けながら、
最後に道具を片付けながら
今日も釣れんかったなぁ・・・
とN井氏と笑いあう、
彼との釣行のいつもの風景でした。
今回の釣行をYouTubeにUPしております。
釣果はありませんが空撮はしていますので
今後の釣行にお役立てください。
YouTubeはこちら、
笠戸島カレイ釣行
周防大島 秋港カレイ釣行
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本日のタックル
竿 トーナメントサーフT27-405+
サーフベーシア2セット
パワーキャスト405-27
+パワーサーフQD2セット
仕掛 吹き流し、固定式先錘、誘導二又、
モトス6~8号
枝ス ホンテロン4号
ハリスフロロ4~5号
天秤 拙者全誘導天秤、海藻天秤、
針 カレイイレグ12~15号、デルタカレイM、
シーフォースサーフ12~15号