2022年10月8日 キス釣行in対馬2日目

いつも拙者の投げ釣り中国・九州エリアブログ

をご覧いただきましてありがとうございます。

前回に続き対馬2日目の模様をUPいたします。

午前3時起きでホテルを出発。

フェリーに乗るには1時45分に受付必須。

最初のポイントはネット情報で良型ポイントとして

紹介されていた対馬中央部の二位港です。



しかし私には最初のポイントは貧果に終わるという

強烈なジンクスがあります。

ポイント到着は５時前、当然まだ暗い中、

ライトを頼りに釣りの準備、

ここは車付けが良いので、置き竿２本と手持ち

１本で対馬のデカキスを狙います。

５時少し過ぎに釣り開始。



１投目から竿先をはじくのはアタリがキスとよく

似たおそらく口の形状から見るとヒイラギ？

と思うのですが、いずれにしてもリリース魚、



その後もアタリが続きます。

カメラのネックレスマウント位置が悪くて

画像をお見せできませんが30cmのメイタ40㎝

チヌが連続して、良いアタリを見せます。

（Youtubeでは影絵で見られます）

午前6時相変わらずヒイラギ？の攻撃は止まず、

結局キスはリリースした17cm1尾のみ、



やはりここ対馬でもでもジンクスは破ることが

できませんでした。

午前6時半、早めに見切りをつけ、移動しました。

次に向かったのは、最初のポイントの正面に

見えていた山の裏、海の中に鳥居がある湾奥の

ポイント、ネット情報でチョイスしました。

午前7時釣りを開始。



樹木を気にしながらキャスト3色から慎重に

探っていると、1色に入る手前5m位で、

いきなりグィーンと喰い込みました。

回収時も良い抵抗を見せながら、姿を見せたのは

26cmのデカキス、さらに同サイズのデカキスと

続き2色付近に良い型のキスが群れている様子




仕掛けは4本針ですので、欲を出して連掛けを

狙うと少し小ぶりですが20㎝クラスが連で

掛かります。





これは楽しい、良い調子です。

さらに24cmが続き、バコバコモード突入かと

思っていると急に15cmクラスのリリースサイズ

がかかりだし、さらに素針が続き、

今度は小さなネズミコチ、ハゼとエサ取りが続き、

午前9時移動をする事に、次に向かったのは嵯峨浦

しかしここは根掛ばかりで釣りにならず、

さらに移動すでに時間は11時前焦りが・・・・

次のポイントはグーグルでアタリを付けていた

貝鮒港の先の神社の前のポイントでしたが、

工事中で通行止め、うーんどうする。

残り時間は2時間を切り結局向かったのは、

朝一のポイントの河口側・・・

1投ごとにキスの顔は見えるものの、12～15cm

すべてリリース


 

結局二日目のクーラーを、確認すると25cmクラス

3尾20cmクラス2尾。

えっ？？もう少し釣れたと筈、少なくとも25cm

クラスを5尾釣り上げた気が、自宅に帰って動画を

確認したら間違いなく5尾釣っています。

どこかに落としたのでしょうか？？？

楽しい対馬2日間は見事轟沈という結果でした。


　　　　　最終釣果

会社の経費だからまっいいか・・・

今回の釣行をYouTubeにUPしております。

今後の釣行にお役立てください。

ドローン映像もありますよ！

YouTubeはこちら、

キス釣行動画　対馬2日目

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本日のタックル

竿　ダイワマスタライズキスSMT、

リール　ダイワZ４５-0.5PE、

道糸　PE0.8号

力糸　拙者の黒糸

天秤　拙者半誘導天秤

シンカー　拙者超発砲シンカー、

　　　　　フジワラVシンカー

仕掛け　自作4本針　レジンラメ糸入れ

モトス　フロロ1.7号～2.0号　

エダス　ホンテロン0.8～1.0号　

針　　がまかつ競技キスSP

　　　ダイワT1・T2

当日の潮見表

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