2022年5月8日 経費会社持ちの大分市キス調査(小志生木~神崎)
いつも拙者の投げ釣り中国・九州エリアブログ
をご覧いただきましてありがとうございます。
今回は、仕事で大分市に行きましたので、
いつも通りの経費会社持ち釣行です。
とはいえ、大分市に釣りに行ったことはなく、
頼みの綱はネット情報とグーグルの衛星画像
佐賀関付近が釣れそうな感じでしたので、
周辺の小志生木海岸と神崎海水浴場で
竿を出しました。
午前4時起床でし市内から佐賀関の道中
で釣具屋を見つけエサを購入し釣り場へ、
前日仕事終わりに佐賀関付近周辺を
リサーチしてポイントを小志生木海岸
と決定。
車を止めて手前には数人釣り客が
いましたので、北西側の岩場付近で
竿を出すことに、浜に降りました。
竿の準備をして餌箱を除くと
「なんや大きなイシゴカイばかりやなぁ・・?」
「んっ!!!これ青イソメやないかい・・・」
間違いなくイシゴカイと発音したはず・・・
それも小さなキス針に付けられん程
太目の青イソメ、
とはいえ往復60分はもったいない、
なるべく小さめな青イソメを選んで針に
付けていきます。青イソメでキス釣り
したことはないけど、
まぁ釣れんことはないやろう・・・
しかしエサが原因かわかりませんが、
釣れるのはピンばかり
良型が釣れる気配は全くなし、
投げるためにやる気
がなくなります。
「どげんかせんといかん!」
と仕切り直し、もう一度イシゴカイを
買いに某釣具店に行き、
今度こそ間違いなく
「イシゴカイもしくはジャリメ、
砂虫、小ケブ」
と思いつく別名を並べましたが、
正解は赤イソメでした。
「判るかい!!!」
釣具店の店員なら生き餌の色々な
呼び方くらい覚えていてくださいよ!
ってイシゴカイって結構メジャーな
呼び方と思うんですがね。
というわけでかなり時間のロス、
釣具店釣り場地図を見て店から近い
日吉原公共ふ頭・大在公共ふ頭の2か所
に様子見に向かいましたが、
大型船が停泊中、仕方がないので
結局グーグル頼みで神崎海水浴場に
ポイントを決めたのは午前9時、
福岡までの帰りの時間を考えると
昼までに納竿したいところ、
砂浜に向かうのも急ぎ足になります。
砂浜に着くと結構な釣り客がサーフ
に並んでいます。
とりあえず一番手前の空いてるところで
釣り開始。
1投目からキスのアタリがありますが、
しかし12㎝程度でリリースサイズ、
それでも多点がけ出来る状況なら唐揚げ
としてキープしようという気にはなります
が、単発でしかもぽつぽつとしか釣れません
砂浜を移動することに、
何やら2色付近に藻場のようなものが帯状
に伸びております。後でドローンで確認
したらシモリに藻が密生しており、
所によっては4色付近まで広がっています。
探る範囲は藻場から波口までに決定。
ちょい投げで1色付近を探ると
15㎝~18㎝までのキスがポツポツ
釣れだします。
午前11時半まで粘りましたが、
結局キープは16尾、
これから福岡まで帰って地獄の罰ゲーム
をすることを考えると、途中に
いらっしゃったファミリー釣り客に
罰ゲームの権利を譲って楽な気持ちで
福岡までの帰路につきました。
本日のタックル
竿 ダイワマスタライズキスSMT
リール ダイワZ45-0.5PE
道糸 PE0.8号
力糸 拙者の黒糸
天秤 拙者半誘導天秤
シンカー 拙者超発砲シンカー、
フジワラVシンカー
ダイワフロートシンカー
仕掛け 4~8本針レジンラメ糸入れ
モトス フロロ1.75号
エダス ホンテロン0.8号
針 ササメ キスリベロ、キステック、
がまかつ競技キスSP
シマノ掛けキス、攻めキス
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キス釣行動画 大分市キス調査
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