2022年3月12日 今シーズン3回目のカレイ釣り・・・関門海峡にイルカの群れが
いつも拙者の投げ釣り中国・九州エリアブログを
ご覧いただきましてありがとうございます。
今回は、防府市の佐波川に行くつもりにしていま
したが、当日は長潮。
出来れば佐波川は中潮か大潮時に行きたい、
潮位差の少ない長潮なら関門海峡が幾分釣り
やすくなるかと、木曜日仕事で下関に行くついで
に門司区太刀浦と下関側の関門霊園前をリサーチ
してきましたが太刀浦は相変わらず釣り客に
聞いてもカレイの釣果はなし、
それなら15年前良型キスがよく釣れた関門霊園前
の崩れ岸壁、引き釣りしても根掛はなく、
砂底に一部砂泥底。
カレイの実績はありませんが、キスが釣れるのなら
カレイもいるのではと、ネット情報も実績もない
関門霊園前で竿を出しました。
いつも通りエサは尼崎市のさわむらさんから送って
もらい、4本竿体制で15年ぶりに関門海峡で竿出です。
今回は週中から何となく釣れそうな気がしておりました
幻の魚「マコカレイ」を狙って4本の竿をフルキャスト
下針に青イソメを張り一杯に房掛けし上針に本虫を
大きめにつけ、カレイのアタリを待ちます。
4本を投げ終えて少し経ってエサの状態を確認。
すると本虫は残っていますが、青イソメは無くなって
いました。本虫の持ちがいいので下針は青イソメの
房掛け+本虫のミックス掛けに変更。
しばらくすると地元の見学人さん様子を見にいらっ
しゃいました。カレイ狙いと話すと
「えっカレイ釣れるのですかぁ?」
と私は答えに窮して
「わかりません?まぁ砂底ですから居れば
釣れるのかなと・・・」
最近の関門海峡の釣り情報を聞くとやはり
カレイは30年前より釣れていませんよと・・
釣れないと言われれば、何とかと考える
のが釣りバカ、せめて1尾でもと期待を
込めてキャスト、回収を繰り返しますが
昼を過ぎても釣れるのはヒトデヒトデ・
海毛虫ヒトデ・ヒトデと・・・
海毛虫は宮津湾で竿出ししていた私に
とっては、気にならない程度でしたが、
カレイがだめでもキスくらい釣れるだろ
うと思っていたのですが、週中の釣れる
気も思い違いだと気が付き、マコカレイ
南限は瀬戸内説も私の中では相当現実性が
帯びてまいりました。
こうなれば次は大分県国東半島まで
遠征するか!
話は釣りから離れますがいつものように
ドローンでポイント周りを撮影していたら
なんと!!イルカの群れに遭遇いたしました。
今回は仕事で使っている新機種「マビック3」
を持ってきていましたので早速ズームで
撮影しました。いかんせん動いているもの
ですから、うまい撮影とは言えないかも
しれませんが、上空よりイルカの群れを
捉えました。
釣り場周辺の状況とともにYoutubeに
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関門海峡カレイ釣り
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竿 トーナメントサーフT27-405+
サーフベーシア2セット
パワーキャスト405-27+
パワーサーフQD2セット
仕掛 吹き流し、W誘導先錘、
固定式先錘、誘導二又、
モトス:ナイロン6~8号
枝ス ホンテロン4号
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天秤 拙者全誘導天秤、
海藻天秤、
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「無垢」23~27号
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デルタカレイM、
シーフォースサーフ12~15号