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2022年3月

2022年3月14日 (月)

2022年3月12日 今シーズン3回目のカレイ釣り・・・関門海峡にイルカの群れが

いつも拙者の投げ釣り中国・九州エリアブログを

ご覧いただきましてありがとうございます。

今回は、防府市の佐波川に行くつもりにしていま

したが、当日は長潮。

出来れば佐波川は中潮か大潮時に行きたい、

潮位差の少ない長潮なら関門海峡が幾分釣り

やすくなるかと、木曜日仕事で下関に行くついで

に門司区太刀浦と下関側の関門霊園前をリサーチ

してきましたが太刀浦は相変わらず釣り客に

聞いてもカレイの釣果はなし、

それなら15年前良型キスがよく釣れた関門霊園前

の崩れ岸壁、引き釣りしても根掛はなく、

砂底に一部砂泥底。

カレイの実績はありませんが、キスが釣れるのなら

カレイもいるのではと、ネット情報も実績もない

関門霊園前で竿を出しました。

Dji_0901

いつも通りエサは尼崎市のさわむらさんから送って

もらい、4本竿体制で15年ぶりに関門海峡で竿出です。

3_20220314161201

今回は週中から何となく釣れそうな気がしておりました

幻の魚「マコカレイ」を狙って4本の竿をフルキャスト

下針に青イソメを張り一杯に房掛けし上針に本虫を

大きめにつけ、カレイのアタリを待ちます。

4本を投げ終えて少し経ってエサの状態を確認。

すると本虫は残っていますが、青イソメは無くなって

いました。本虫の持ちがいいので下針は青イソメの

房掛け+本虫のミックス掛けに変更。

しばらくすると地元の見学人さん様子を見にいらっ

しゃいました。カレイ狙いと話すと

「えっカレイ釣れるのですかぁ?」

 

と私は答えに窮して

 

「わかりません?まぁ砂底ですから居れば

 

釣れるのかなと・・・」

 

最近の関門海峡の釣り情報を聞くとやはり

カレイは30年前より釣れていませんよと・・

釣れないと言われれば、何とかと考える

のが釣りバカ、せめて1尾でもと期待を

込めてキャスト、回収を繰り返しますが

_003_20220314161301
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昼を過ぎても釣れるのはヒトデヒトデ・

海毛虫ヒトデ・ヒトデと・・・

海毛虫は宮津湾で竿出ししていた私に

とっては、気にならない程度でしたが、

カレイがだめでもキスくらい釣れるだろ

うと思っていたのですが、週中の釣れる

気も思い違いだと気が付き、マコカレイ

南限は瀬戸内説も私の中では相当現実性が

帯びてまいりました。

こうなれば次は大分県国東半島まで

遠征するか!

話は釣りから離れますがいつものように

ドローンでポイント周りを撮影していたら

なんと!!イルカの群れに遭遇いたしました。

今回は仕事で使っている新機種「マビック3」

を持ってきていましたので早速ズームで

撮影しました。いかんせん動いているもの

ですから、うまい撮影とは言えないかも

しれませんが、上空よりイルカの群れを

捉えました。

_001_20220314161401

釣り場周辺の状況とともにYoutubeに

UPしています。今後の釣行にお役立てください。

YouTubeはこちら、

関門海峡カレイ釣り

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竿 トーナメントサーフT27-405+

  サーフベーシア2セット

  パワーキャスト405-27+

  パワーサーフQD2セット

仕掛 吹き流し、W誘導先錘、

   固定式先錘、誘導二又、

モトス:ナイロン6~8号

枝ス ホンテロン4号

ハリス フロロ4~5号

天秤 拙者全誘導天秤、 

   海藻天秤、

シンカー カゲヤマキャストシンカー

     「無垢」23~27号

針 カレイイレグ12~15号、

  デルタカレイM、

  シーフォースサーフ12~15号


 

 

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2022年3月 7日 (月)

2022年2月26日 若松運河カレイ釣行

いつも拙者の投げ釣り関西エリアブログを

ご覧いただきましてありがとうございます。

先々週周防大島で連続ボウズを喰らって、

今回は何とか地元でとネット等で情報を

あさりましたが、余り良い情報はなく

関門海峡or若松運河の2か所に絞り、

前々回「古希の釣り日記」のポンテロー

ザさんとご一緒した若松運河に決定。

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運河全景

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釣り座周辺

風速4~5m/sec波も0.5m気温は

まだ10C°前後、潮は若潮でしたが、

満潮と朝マズメが重なり、総体的に

見てまぁまぁのカレイ釣り日和です。

エサは今回も尼崎市の「さわむら」さ

んにお願いして発送してもらいました。

竿は4本体制でさらにもう1本仕掛け

をセットして、時合を逃さないように

準備しております。

果たして5本目の出番はあったので

しょうか?午前6時半ポイント到着、

ライトで照らしながら釣りの準備を

終えるころには、周囲は明るくなっ

ておりました。

投げ込んだ4本の竿。

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まずはエサ取りチェックで1本ずつ

回収、まだエサ取りは少ないようです。

上針に本虫、下針に青イソメを

たっぷりつけて、キャスト

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竿先を注視・・・・。

注視・・・・。

竿先はピクリとも動きません。

_010_20220307105301

こまめに仕掛けを動かし

竿先を注視・・・。

_009_20220307105301

午前8時過ぎ竿先が小さくピクピク

と跳ねます。おそらくエサ取り

仕掛けを回収すると案の定、

空針で上がってきます。

陽が昇りエサ取りの活性が上がって

来たようです。

15分程度でエサがなくなり、

淡路島でおなじみのマシンガン

キャストを続けます。

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釣れるのはこいつと

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こいつだけ!!!

9時過ぎいつもの通り、横付けした

車の中で「水曜どうでしょう」を

見ながら惰性の釣りに、

あきませんわぁ!

去年の3月8日にヨンマル上げて以来

カレイの姿を見ておりません。

恋しくなる淡路島福良湾の筏、

いやいや!

カレイは一発逆転があるとにかく

1尾上げたら・・・と気合を

入れなおしていたら、どこかで見た

ようなハンチングを被ったダンディ

なお姿が目の前をウロウロしている

じゃないですか、

「んっ?ポンテローザさん?」

_014

しかしガン無視・・・

車を見て間違いないことを確信し

お声をかけるとえらく驚いておりました。

まさか置き竿で釣っていると思って

いなかったみたいです。

少し向こうの埋め立て地で、

手持ち竿でキス釣りを始めましたが、

30分後「アタリがない」と横でキスの

引き釣りを始め、釣り談議に花を

咲かせて「お疲れさん!」

と帰っていきました。

午後2時エサもなくなり、

3連続ボウズが決定致しました。

次は山口県防府市の佐波川河口か

向島当たりをターゲットに考えて

おります。

当日のタックル

竿 トーナメントサーフT27-405

  +サーフベーシア2セット、

  パワーキャスト405-27

  +パワーサーフQD2セット

仕掛 吹き流し、W誘導先錘、

   固定式先錘、誘導二又、

モトス ナイロン6~8号

枝針 ホンテロン4号

ハリス フロロ4~5号

天秤 拙者全誘導天秤、海藻天秤、

シンカー カゲヤマキャストシンカー「無垢」
     23~27号

針 カレイイレグ12~15号、

  デルタカレイM、

  シーフォースサーフ12~15号



今回の釣行をYouTubeにUPして

おります。

今後の釣行にお役立てください。

YouTubeはこちら、

若松運河カレイ釣り

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