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2020年12月20日 (日)

2020年12月18日淡路島縦断カレイ釣行①

いつも拙者の投げ釣り関西エリアブログを

ご覧いただきましてありがとうございます。

今回は、先週のリベンジ福良港「沖水産前」

から福良湾の小場砂浜、津名港、浦港と極寒

の中二日間かけて苦行に行ってまいりました。

いやぁ!判ってはいるのです!

カレイは粘りが必要と・・・

あっちこっち移動したって釣果には反映しな

いって、こんな言葉がぴったりの釣行でした。

18日早朝尼崎さわむらさんにいつもの通り

エサを買いに行くと「海毛虫外し具」

なるものが売っていました。

日本海で置き竿の敵

海毛虫を簡単に外すことができるらしい・・

淡路島にはあまり必要ないと思いながら、

日本海側のカレイ釣りを考えて

即購入いたしました。

午前6時前福良港「沖水産前」に到着

すると珍しく作業船が接岸していない。

Dji_0497

ラッキー!!

と釣り座を中央にとり準備開始。

まだ暗い中ふと前回の釣り座を見ると

先客さんがいらっしゃいました。

ご挨拶をしてお話いたしました。

先ほどブロブにコメントいただきま

したが、残念ながら轟沈したそうです。

1投目に良型のガシラが来て幸先よくと

_002_20201220130101

思っておりましたが、午前8時過ぎに

何やらタッグボートが忙しく動き出し、

作業船が接岸するとのこと、

強制的に場所移動になりました。

港内のほかの場所に移ろうと思い

ましたが、今日明日と2日間の

釣行ですので、以前グーグルで

見つけた気になる小場の砂浜に

新規開拓をすることに致しました。

Dji_0502

期待していたのですが、

ここで釣れたのはベラ・ハタの幼魚・

いつものフグだけ、一度カレイの

ようなアタリと重量感のある引き、

手前での締め込み「よしっ」

カレイだと確信した時に、

手前のゴロタに引っかかり、

万事休す、

_003_20201220130101

その後アタリは無くなり午後1時、

せめて今日中にカレイの姿を

見たいと、実績場頼りで津名港に

行くことに致しました。

到着は2時半砂置き場の角は先客

さんが入っており、仕方がないので

対岸に移動するつもりでしたが、

護岸工事中の為立ち入り禁止、

どこに行こうかと迷っていると、

いつもの釣り座から少し離れた

ところに小さな護岸が数か所

突出しており、立ち入り禁止の

ない護岸に上ってみると、

投げ釣りは十分可能

_00113

しかも良さそうな雰囲気・・・

貴重な夕マズメの時間帯をここに

賭けることに致しました。

結果、ガッチョとフグに轟沈・・・

_00114

あたりも暗くなりいったん納竿

以前は車中泊してももなんとも

なかったのですが、歳は取り

たくないものです。

明日に期待しながらホテルに

チェックイン致しました。

今回の釣行をYouTubeで動画

配信しています。「馬鹿な野郎だ!」

と笑いながら、今後の釣行にお役立て

ください。YouTubeはこちら

淡路島苦行の二日間①

本日のタックル
竿&リール
  トーナメントサーフT27-405+
  サーフベーシア2セット
  パワーキャスト405-27+
  パワーサーフQD2セット

仕掛 吹き流し2本針モトス6~8号
枝針 ホンテロン4号
ハリス フロロ4~5号
天秤 海草天秤23~27号
針 カレイイレグ12~15号、
  デルタカレイM、
  シーフォースサーフ12~15号

12月18日福良港タイドグラフ
Photo_20201220130901

12月18日津名港タイドグラフ
Photo_20201220130801

 

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