5月19日 報知キス拙者カップに出場いたしました。
午前4時過ぎ少し早めに駐車場につきましたが、
既に選手の車で半分位埋まっておりました。
車から外に出ると強風が吹き荒れております。
海に出るとすごい波・・・
3年前から北の脇会場に出場しておりますが、
初めて見る波の高さ、波打ち際にいたるところに浮き藻が見えます。
数年前の葛野浜みたいです。
おそらくこいつを避けることが今日のポイントと考えておりました。
主催者のあいさつに続きクーラーチェック、
時間を繰り上げて5時半スタートです。
今回試釣りはしていませんので、この状況なら2色から波口までと考えて、
なるべく手前に浮き藻の無い場所を探すと、
スタート地点より徒歩10歩でスタートです。
今回はチロリと石ゴカイを用意しておりますが尼崎さわむらさん
細めのチロリと石ゴカイをチョイスして頂きまして有難う御座います。
去年はチロリより石ゴカイの方が良かったと記憶しております。
仕掛けは拙者競技用「ワカサギファイン」2.5号の6本に上に
チロリ下針3本に石ゴカイを付けスタート、
とりあえず3色に仕掛けを落とし2色半から探っていますと、
2色でググッ、ググッとアタリが追い食いをと思いましたが、
すぐ波口ですので針外れが気になり回収、
ピンギスですがとりあえず1匹です。
その後思ったよりキスのアタリが入り2連が2回、
単発が続き1時間も経たないうちに匹数は10匹を超え、
周辺の選手の皆さんは余り数が伸びてない様子。
さらに北方面から南へ向かう選手に聞いたら浮きもがひどくて、
高切れする選手が続出しているとの事
「これは・・」と思いましたが、
6時半を回ると少しずつアタリの回数も減り、
7時半ついに「パタッ!」と当たりが無くなりました
ここで南端の岩場付近まで行こうと考えていたのですが、
足が動きません。この状況ならもしやテトラの際にいるかも?
と強風に負けず際まで投げますが、強風の為、距離の感覚が無くなり、
投げた瞬間に少し風が収まり、予想以上に距離が出てテトラに
あたりそうになりスプールを抑え高切れは免れましたが、
テトラ周りでもアタリを拾えません。
もう1投もう1投と深みにはまり、気が付いたら8時半を回り9時前、
ここでやっと南方向に足を向け波口の浮きもを確認しながら歩いていると、
目の前で2連を上げる選手が、目の前に浮き藻はなく周辺には選手は無く
十分スペースがあります「ラッキー!」と思い釣りを再開、
すると1投目に単発ですがキスの当たりをとらえ、
さらに2投目も単発で数を伸ばし、このままここにいることに
結局キス総匹数16匹で終了時間を迎えました。
前回決勝大会に進出の時は22匹、この状況なら運が良ければと
思っておりましたが、世の中そんなに甘くない、
やはり釣る人は釣るのですね・・・
残念ながら私の上に14人いらっしゃいました。
シマノJC表浜に続いて決勝大会GETとはいきませんでした。
シマノJCは動かないでセミゲット、知り合いの選手に聞いたところ
結果論ですが、7時半に動いて南の岩場に移動していたら
結果は変わっていたかも・・・・
キス釣りは難しい・・・・
本日のタックル
ロッド シマノキススペシャルCX+
リール スーパーエアロキススペシャルコンペエディション
道糸 PE1.0号
力糸 拙者の白糸(遠投スペシャル)
天秤 拙者半誘導天秤
シンカー拙者超発砲シンカー、ダイワフロートシンカー
仕掛け自作 6本 モトス フロロ1.2~1.5号
エダス ホンテロン0.6~0.8号
針 拙者競技用ワカサギファイン2.5号
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