小ネタ3連発 1.掛けキスの恐ろしい貫通力2.ちょっと釣りに3.釣り画報発売
前回の釣行後の日曜日、暇なので少し仕掛けを作っておりましたら、
「シマノ掛けキス」が右の薬指にブスッと、まぁここまでは良くある話
なのですが、ハリスが机の角に引っかかっていることに気が付づかずに、
良く見える様にと顔に近づけた時に、返しの奥までグサッ・・・・
スプラッター系が嫌いな方は「ごめんなさい!!」
うへぇ・・・どうしても抜けない
「痛いよぉ・・・」
暫く悪戦苦闘していたのですが、状況は余計に悪くなり、さらに深く刺さって
これはマズイ・・・諦めて奥様に病院に連れて行ってもらいました。
病院の医師は針の胴をニッパみたいな器具で、途中で切断し、
医師:「それではこの針を送り込んで抜き取りますので、無理やり引っ張ったり
したら、傷口が大きくなりますので・・・」
私:「やはり痛いのでしょうね???」
医師:「一瞬ですから・・・」
私:「ううううっ・・・私痛がりなんです」
医師:「・・・・・・麻酔しましょうか?」
私:「ぜひお願いします・・・」
てな事で、病院を出るときにはこんな事になっていました。
しかしこれは大げさで無いかい?
7/26和歌山県海南市で午後1時半に仕事が入りました。
あっという間に終了
海南市まで来たのですからと、予め車の中には釣り道具一式が、
「マルニシ」チロリと石ゴカイを購入し、深日漁港に向かいました。
波戸上には釣り客の姿は無し、早速仕掛けを準備し、釣り開始1投目から
から揚げサイズが連で釣れます。
波戸には誰もいません・・・結構風が強い 但し追い風
から揚げサイズは釣れるのですが・・・・
サイズアップを狙おうと遠投し、広範囲を探りますが、釣れるのは、
から揚げサイズばかり、3投で「ツ抜け」達成。
するといつの間にかテトラの間で、穴釣りをしている中学生が波戸に
上がってきて、妙に大人ぶった喋り方で「キスですか?」
と声をかけて来ました。少し話している間も、から揚げサイズが増えていきます。
「よく釣れますね」
「エッ?あんなに飛ぶんですか!」等々・・・
こちらも少し面倒くさくなり
「僕、この近くならクーラー無くても大丈夫だから、キス持って帰り」
「全部ですか・・おじちゃんはどうするの?」
「おじさん家の冷凍庫はキスで一杯で、怖い奥さんがキスを持って帰ると
嫌な顔するの・・・」
「へぇ・・・大変ですね・・・有難うございます」
とから揚げサイズ20匹位をお持ち帰りいただきました。
何やら、最後まで「とっつぁん坊や」の僕でした。
7/27先日の山口県周防大島釣行で、実釣ルポが掲載された
釣り画報が発売されました。
もちろん関西では売っていませんので、広島市のN井氏から送って頂きました。
クソ爽やかな笑顔を振りまくN井氏に対して、
私は相変わらずの仏頂面です。
6ページにわたって、掲載してくださいました。「ありがとうございます」
「釣り画報」は、地元の釣り情報満載で、釣果も詳しく掲載しており、関西には
週刊の釣り新聞しかないので・・・・関西版発行してほしいものです。
友だちがいの無いやつと思った方はポッチっと
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