2月18日越冬キス、2月26日戻りカレイ探索・・・
2月18日良型の越冬キスで久しぶりに漬け丼を
食べようと週中より,越冬キス釣りを計画をしてお
りました。
当初は野原漁港、日引漁港、岡津漁港
辺りを探るつもりでしたが、雪の予報
冬用タイヤを付けていないマイカーでの
山越えは多少危険・・・・
セカンドチョイスは淡路島の湾内を探ろう
少し遅め5時に自宅を出て淡路島に向かいました。
森漁港、仮屋漁港、釜口漁港、少し離れて洲本港
森漁港の釣り座
ルアー客がチラホラ見えます。
仮屋漁港
北端の波戸から竿を出しましたが・・・
洲本港砂置き場
まぁキスどころか、フグやガッチョのアタリさえなく、
加えて11時位から風が出てきて、日差しのある所は
多少暖かいのですが、日陰になると
「クソ寒い!!!」
午前11時半根性なし納竿・・・
潮回り小潮 満潮3:55、9:41、14:55
干潮5:46、12:53
潮位差は42cm位
本日のタックル
竿:ダイワマスタライズキスSMT
リール:ダイワZ45-0.5PE
道糸PE0.6号
力糸:拙者の白糸(遠投スペシャル)
天秤:拙者半誘導天秤
シンカー:キスケFPシンカー
仕掛け:自作 連結仕掛け3~6号
針:ササメ キステックFusso
キスリベロ(ダブルケイムラ&朱塗りby拙者)
がまかつ秋田狐(ナノムースby拙者)
今週は妻が法事で実家に帰るので、2週続けての釣行
京都のN氏に声をかけると日曜日なら・・・・
2月26日戻りカレイを狙おうと計画。
1月~3月位まで、カレイが狙える野原港へ・・・・
野原は行きたいポイントではあったのですが
海が荒れたり、悪天候等々でタイミングが悪く
機会に恵まれなかったのですが、
今回も週末が近づくにつれ、
予報が曇りから雪の予報に変わり断念。
仕方が無いので、先週に引き続き淡路島へ
去年8月にキス釣りを同行して、良型キスを
20匹以上をお土産にした事から、最近は
投げ釣りにハマっている様子。
今回は置き竿での釣行になりますが、
何とかカレイを・・・・
4年以上前の寒い時期に行って、同行者と
40cmオーバーを含め6枚のカレイを釣った
記憶のある「水の大師」の磯で竿を出すつもりで、
午前4時に自宅で待ち合わせ出発。
ここは道路側より階段で降り、ロープを伝って磯
に出ますので、同行者がいないと躊躇する
ポイントです。
途中餌を購入し、「水の大師」に着いたのが6時
確かこの付近だったのだが・・・・
階段が見当たりません
付近を探したのですが結局判らないまま・・・
前回淡路島釣行で行けなかった由良の白灯台へ
ここは初めてのポイントですが、城ヶ島の水道の
北端にある漁港の波戸
先端には京都のN氏
引き釣りの竿にガッチョが・・・
遠投するとそれなりに水深があり、大判カレイも
狙えると聞いております。
釣り開始は遅れて午前7時過ぎ、置き竿の多い
荷物も同行者がいれば、楽ちんです。
波戸の中央付近で投げ釣りの先客がいたのですが、
私たちが波戸に上るときには
既に帰り支度を・・・・
挨拶をすると
「アタリも全くなく場所替えします」との事・・・・
少し嫌な予感もしましたが、快晴の中釣り開始です
N氏と共に3本ずつ竿を出し、防寒具を着ていると
汗が滲む位です。
二人でアタリを待ちます。
待ちます。
さらに待ちます。
生体反応全くなし・・・・
場所替えが頭をよぎりましたが、
重い腰が上がりません。
アタリのないまま既に昼を回り、
ボウズを逃れる為N氏は落とし込みで、
私はキス狙いで引き釣りを開始。
しかし釣れたのは、N氏がフグ1匹、
私がガッチョ1匹。
午後2時半時間切れ納竿です。
潮回り大潮
満潮7:02 18:20
干潮0:21 13:36
潮位差は130cm位
本日のタックル
竿&リール:トーナメントサーフT27-405+サーフベーシア2セット
トーナメントサーフTⅡ27-405+パワーサーフ真鯛1セット
仕掛け:自作2本針 モトスフロロ6号、ナイロン8号 0.9~1.2m
枝スホンテロン4号 15cm
ハリス フロロ4~5号 30~45cm
針:カレイイレグ、デルタカレイ、シーフォースサーフ、
へたくそーーー!と思った人は