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2016年8月

2016年8月28日 (日)

キス釣り 8月28日、同行者N氏(京都)淡路島東浦へ・・・

予てから、同行を予定しておりました京都在住N氏とキス釣りに行くことになり、
当初は宮津近辺を予定していたのですが、情報によるとどうも夏枯れの様子、

それでも何とか釣れるだろうと思っていたところに、某ブログによると淡路島東浦
で、良型キスが釣れているとの情報。

しかし、以前のブログ「釣って楽しい・・・」を読まれて頂いていた方は、お判りでしょうが、淡路島どうも方向が悪く、特にキス釣りは目立った釣果は残しておりません。

同行のN氏はキス釣り初めてで、何とかキス釣りの面白さと良型キスのアタリを
体感していただきたい。

さぁ宮津か淡路島どっちにする?

コインの表裏で決めても良かったのですが、ここはインターネットを駆使して情報
を集約、ブログ情報ではやはり日本海側は、夏枯れの様子もう少し水温に変化
が出ると・・・・って感じ、

一方淡路島は、釣具店「エサピチ」さんの釣果情報を見ると、キスは好調な様
子、

さらに気象庁のデーターでは宮津付近は、おかしな台風
10号のおかげで、天候の急変と、雷雲の発生ありの予報    雷は怖い・・・・

検討の結果、淡路島を東西に釣り歩くことに致しました。

早朝3時にN氏が自宅まで迎えに来て頂き、淡路島に向かって出発。

最初は某ブログでの好釣果に期待して、東浦の道の駅より南に下がった砂浜に
決定。

まだ暗い中、早速N氏にキス釣りの仕掛けと投げ方を簡単にレクチャー、
とりあえずサーフに慣れるために使いやすいは私の竿:キャスティズム25-385とリール:キャスティズム35ドラグなしを使って頂きます。

Img_0396

ジギングの経験とフカセの経験があるので、竿を振る事には問題はなく、

こんな感じとまず軽く1投してサビくと、5色付近でググッと良型のアタリが、

私:「いきなりキスです」
N氏:「えっ・・もうですか?」

追い食いを待たずに仕掛けを回収すると20cmの漬け丼キス

某ブログの情報通り良型のキスが上がって来ました。

「こんな感じで、後は慣れです」

基本的に私、教えることが苦手なんです。ごめんなさい(^-^;

潮回り
長潮満潮 156 1716 
干潮9482157 
釣り開始430 
おそらく8時位までが勝負になります。


N
氏は5人家族の上近くに親戚がいるそうで、いくら釣っても需要あり、

幸先よく20cmオーバーの良型キスを釣り今日は爆釣するぞ・・・・!

今回は910日のシマノJC出場を考慮して、少しでもタイプRになれる為に、

竿は
シマノキスタイプR 405CX 
リール:ダイワトーナメントサーフZ45(0.5PE
仕掛け:ハリス砂ズリ一体2.0号、

針、枝ス拙者糸付き白ギスファイン45号(改)510本針
シンカー:拙者超発砲シンカー鱚
HF30号、
天秤拙者半誘導天秤


第1投目6
色から探ると、いきなりグィーンと竿をひったくるアタリが、さらにグイグ
イ竿先が引き込まれる。

明らかに大型キス。

追い食いを待たずに回収すると、
25cm久しぶりお刺身サイズ

Img_5130

N氏撮影 大型キスの写真を撮っているところの写真

Img_0399

それも胴回りが太くサイズ以上に立派なキス。


N
氏もこのキスには驚いておりました。

爆釣モード突入か・・・と釣りを再開

確かに型は良いのですが、単発や
2連が精一杯で、数が伸びて来ません。

そのうちフグやチャリコのエサ取りも活発になり、

型も漬け丼から天ぷら、さらにから揚げサイズも混じるようになりました。


N
氏の様子を見るとやはり遠投が難しい様子で、かなり苦戦しております。

「やはり宮津だったか・・・」と後悔の念

場所を少しずつ南に移動し、海岸南端の久留麻海水浴場石積み波戸の近くまで来ていました。


7
色出きりから6色半を中心に探ると、またまた激震がそれもトリプル

先ほどの大型とはいかないものの
20cm+21cm+18cm

Img_0398

さらに天ぷらサイズですが
4色付近で5連と広範囲にキスは居る様子、

そこで
N氏を近くに呼びキャストを見ていると何とか4色付近まで届いている様子。

これなら何とかなるか!

とはいって
N氏の夕餉の食卓をキス尽くしで飾らなくてはと、腰が痛くなるまで遠
投を続けます。

明らかに北側より、キスの活性は高く良型キスの群れもいる様子

天ぷらサイズやから揚げサイズに混じり、漬け丼サイズもボチボチ上がってくる
感じで、釣りを続けているといつの間にか午前
10時を過ぎておりました。

すると遠くから、ビィーンビィーンと嫌な音が、水上チャリンコの一行様のお出ま
しです。

こうなると水深の浅い砂浜のキスは散っていき、掛かるのはチャリコ、フグ、ガッチョの御一行様

ここで
N氏の様子を見に行くと驚いたことに20cm超える良型キス含みで22匹を釣りあげていました。

最初にしては十分すぎる釣果

協議の結果、場所移動決定・・・・

淡路島西側野島の海若ノ宿の
T字波戸に行くことに致しました。

ここも良型キスが釣れる場所ですが、時間はすでに午前
10時半先客がいるだろ
うなと思いながら、向かいましたが案の定でした。


N
氏に5本針パーフェクトを体験してもらおうと、以前釣行して型は出ないのです
が数釣りが楽しめた大石海岸のベランダにポイントを変更

準備を行いキャストここは遠投の必要なし、海藻帯との間の砂地を狙い
3色程度
でキスが当たる筈です。

3色からサビくと、すぐに微妙なアタリが続きます。

仕掛けを回収するといきなり
6連パーフェクト・・・・・

但しガッチョですが、


N
氏も私も釣れるのは、ガッチョ、フグ、チャリコの御一行様

これやったら東浦の方がよかった。

しかし時間はすでに納竿予定の時刻を過ぎており、

ここまでの釣果は、私10cm~25cm
40匹 N氏10cm~21cm 22匹 計62

Img_0400

私の釣果

Img_0403

N氏の釣果

爆釣とはいかないまでもまぁまぁそこそこの結果と言うことで、午前
11時半納竿です。社交辞令もあるのでしょうが、N氏もキス釣りを十分楽しめたとの事、私もキスタイプRに慣れた様な気がしてきて、今度のシマノJCせめて1回戦は突破したいものです。


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2016年8月21日 (日)

キス釣り 8月18日~20日家内の実家近くの福岡県芦屋海岸へ

家内も私も福岡県出身で、今年は家内の実家の北九州市の近郊の中間市へ、
夏休みを利用し里帰りを致しました。


もちろんクーラーは前回帰ったときにダイワの10Lを購入し実家に置いたまま、
リールと仕掛けは宅急便で当日は竿を持っての里帰りです。

前回天候が悪く1時間半程度の釣りでしたが、から揚げサイズ38匹を釣り、親戚
一同で食べた、から揚げが大好評で、今回は天ぷらやフライを食べたいとリクエ
ストされており、私も調子に乗って「任しとけ!」などと言った手前、何とか50匹を
目標にしておりました。

「拙者さん」や拙者ブログのブロガー「いしもちさん」から情報を頂き「新松原海
岸」への釣行を予定しておりましたが、早朝釣場まで送迎してくれる義母が一言
「芦屋まででいいでしょ!」
「どこでも砂浜は同じでしょ!」


早朝4時半起床で送っていただく手前、もう少し足を延ばして「新松原海岸」まで
などと言えるはずもなく、

「ですよね!」

てな事で、実家より10分の芦屋海浜公園へ到着、駐車場より、海水浴場の西端
まで約1.5kmをテクテク歩き釣り場へ到着・・・

そして道具の用意を・・・

「んっ???」

リールにハンドルが付いていない・・・・

Dsc03928

釣りに出かけるとき荷物を最小限にするため、竿をリールにつけそのまま持って
きたのですが、ハンドルをつけ忘れていたみたい。


「釣りが出来ん!」

さすがに直接義母に電話する勇気もなく、午前
5時半家内に電話

すると寝ていたみたいで(当たり前でしょうが)
私:「リールのハンドル忘れた!」
家内:「何言ってるの?」
私:「だからリールのハンドルを忘れた、リールケースの前ポケットに入っている
ので、持ってきて」
家内:「馬鹿じゃない!」
私:・・・・・「確かに」

それでも機嫌を取りつつ、ハンドルを持ってきてもらうように説得し、

竿をたたみ再度駐車場へテクテク歩きだしました。

途中駐車場のオジサンが
「キスは釣れんかったかね!」
と聞かれ竿を上げリールのハンドルを見せ

「ハンドル忘れた!」
駐車場のオジサン「絶句・・・・」
後大笑い「そりゃー釣れんね!」

そんなに笑わなくても・・・・

その後機嫌の悪そうな義母と家内が車で到着し一言
「釣れるんやろうね?」

ハンドルを受け取り再々度テクテク釣り場への道を歩いて戻ります。

釣り場へ着いたのは
6時半すでに約1時間のロス・・・・

しかし天候はよく雨も降りそうもないので、予定の
11時までは何とか50匹を・・・

前回は芦屋海水浴場の東端で、数は釣れたのですが、型が小さかったため、十
数年前に釣行した微かな記憶を頼りに、今回は西端へ釣り座を構えました。

Dsc03926
ポイントより東側
Dsc03927
ポイントより西側

風は殆ど無風
潮回りは大潮

干潮 3:55、16:33

満潮 10:04 22:50

砂浜コンデション良

岸から150m
先位に消波テトラ
グーグルで見るとテトラの近くに沈みテトラがある様子。

竿:ダイワマスタライズキス
SMT+AGSガイド
リール:ダイワトーナメントサーフ
Z45(0.5PE
道糸
0.8号力糸0.86

Dsc03932

仕掛け5号7本針キスリベロに金ビーズ入り

1投目はテトラの手前4色程度から探ってきますと、3色に入ったところで、グググ
ッとキスのアタリが、追い食いを待ち仕掛けを回収すると、幸先よく天ぷらサイズ

3匹とチャリコ1

Dsc03929

今度は投点を変えて、テトラの横
5色から探ると、1投目と同様に3色付近で、アタ
リが天ぷらサイズ
2匹とから揚げサイズ1

Dsc03936

まぁそこそこのペースでキスは上がってきます。

波打ち際はどうだろうと
3色から探りますと、これが大当たりで1色からテーパー
ラインの距離で、キスが食ってきます。
5本針パーフェクト、しかも天ぷらサイズも
2匹混じっており、針サイズを4号に変え針数を10本針に・・・・・

Dsc03937

10
本針パーフェクトをめざして波打ち際を探っていきますと

Dsc03939
5連

Dsc03940
5連

Dsc03944
9連

Dsc03945
9連


9
連はあるものの中々10連は達成できませんが8匹~9匹が連で上がってきま
す。

良い天気の中ちょい投げでキスの引きを楽しんでいたところ・・・・


1
色付近で追い食いを誘うため仕掛けを止めていたら、いきなりガッンと大きな当
たりが、しかもグイグイと重量感のある引きが、明らかにキスの引きではな
い・・・・もしや
ヒラメ???

しかし針は
4号、枝スは0.8号、ハリス2号とてもヒラメを上げる仕掛けではありま
せん、しかし相手は波打ち際で
1+力糸の11m計36m何とかなるかも・・・

大物君の強い引きに対応するために、リールのストッパーを外し、スプールを手
で押さえながら、戦い開始。

大物君が引っ張るとスプールを緩め糸を出し、抵抗がなくなると少し巻きゆっくり
ゆっくりと慎重に岸に寄せてくると、波打ち際にヒラメの姿が、もちろん大型では
ありませんが、
40cm位はありそうです。

岸まで引き上げて手づかみで回収し、竿を立てると
4号の針はしっかり口に掛か
って外れませんでした。4号でも結構大丈夫なんだ!!!

メジャーを持って行ってないので計測はしていませんが、クーラーボックスの外
37cmからすると40cm位です。

夕食はキスのから揚げ、天ぷら、フライのキス尽くしに、近くの魚屋で捌いていた
だきヒラメの刺身も追加です。

結局釣果は、漬け丼サイズ
5匹、天ぷらサイズ27匹、から揚げサイズ41匹計73
匹でした。

Dsc03947

キス尽くしの夕食を堪能した親戚から、さらに冷凍するからと、「明日もキス釣り
に行って来て」と要望され喜んでとばかりに、翌土曜日の朝も同じポイントでキス
釣りをいたしました。前日より風が出て、波も高くバナナ状態で上がってきて手
返しに時間はかかったものの、前日同様にちょい投げで好釣果。

Dsc03955

Dsc03950

昨日より波が高く、波打ち際の釣りで、仕掛けを止めたらすぐにバナナ状態

Dsc03952

Dsc03954

Dsc03953

それでも、漬け丼サイズを含んだ天ぷらサイズ、から揚げサイズが連で掛かって
きます。

Dsc03958

さすがにヒラメは釣れませんでしたが、漬け丼サイズ
7匹、天ぷらサイズ30匹、か
ら揚げサイズ
37匹、計74匹、型数ともはほとんど変わりませんが、2日間で148
とヒラメ
1匹。

Img_0389

2日目の釣果から揚げサイズ

Img_0390

2日目の釣果天ぷら&漬け丼サイズ

親戚の家には外に大きめサイズ流し台を置いてあり、しかも屋根がついており、
風通しも抜群で捌くのは思いのほか苦にはなりませんでしたが、滞在
3日間の大
半が砂浜と流し台の前で、過ごしておりました。

しかし、実家より10分位で芦屋海岸、さらに新松原海岸とキス釣りポイントには
全く事欠かかない。早く九州に帰りたい!!!

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2016年8月14日 (日)

8月13日ホームグランド宮津市キス釣り

最近連チャンで、家内の顔色を伺いながら、キス釣りに行っております。


今回はキスシソ巻フライをご所望です。

良型キスが釣れる場所。最も確実なのは矢原のカーブ付近、西宮津公園、天橋
立、由良川の河口、伊根の網干場・・・・

由良の河口は海水浴シーズンで
NG

伊根はおそらく釣り客が多くサーフは無理

天橋立は何となく無理

やはり最近の実績を考えると「矢原」から獅子崎を探り、西宮津公園へ回るパタ

ーンをチョイスいたしました。


「矢原のカーブ」は今まで早朝からの実釣がなく、


初めて朝マヅメの時間帯に竿を出しますので期待が持てます。

ってなことで、午前
2時半起床で釣場に向かいます。

Img_0153

途中「五輪堂」でエサを買って、ポイントに到着したのは、少しアタリが明るくなり
かけた午前
4時半。

Img_0156

いつものポイントは置き竿で釣っている先客がいましたので、少し北に移動した
ところに釣り座を構えて釣り開始です。

先客は置き竿にも拘らず海毛虫は掛からないみたい。


やはりここは置き竿でもOK

次は半夜で良型キスを狙いに来てみます。

タックルは何時もの通り


竿:ダイワマスタライズキスSMT+AGSガイドリール
リール:ダイワトーナメントサーフZ45(0.5PE
道糸
0.8号力糸0.86


Img_0155

ここは海面から釣り座までの高低差に手すりの高さがあるため、多点針だと手すりに引っ
かかって、回収するときにトラブルになる可能性が高く6本針が精一杯です。

海藻帯と砂地の間を狙いキャスト・・・・・

やはり早朝は活性が良い様子でいきなりコツコツ、グィーンとキスのアタリ、追い
食いを待ち仕掛けを回収すると、外道のヒイラギに交じり天ぷらサイズ
2匹。

Img_0157

まぁ数を狙えるところではないので、こんなもんでしょう。

Img_0159

Img_0160

しかし釣り続けると、
平べったい魚のアタリが続き、それでも投点を変え、小さな
移動を繰り返すとなんとか1~
2匹キスは混じるのですが、時間がたつと針数す
べてにヒイラギが掛かってきます。

Img_0158_2

キステックから白ギスファインに変更し針数を8本に変え、少しでもキスのかかる
可能性を・・・・・増やそうとしますが・・・・

こいつの口にはどう仕掛けを変えても効果ありませんので、我慢するしかないの
ですが、ふと場所移動が頭をよぎります。

時間はまだ
6時前

以前グーグルで見て良さそうな小さな砂浜
「おっぱま海岸」(おっぱま海水浴場
とは違います)

ここは田井から島陰漁港に抜ける県道の空き地に車を止めて、崖の小さな道を
降りていくのですが、両側を岩場に囲まれた雰囲気のより小ぶりの砂浜です。

今まで何度か行こう考えたのですが、なんせ車
2台がやっとの駐車スペースなの
で、いつも先客が入っているため、行けていませんでした。

しかし時間はまだ
6時過ぎ、空いているかも・・・・・・と

竿をたたみ車で「おっぱま海岸」へ

しかし、残念ながら駐車スペースにはすでに
3台の車が、前後の隙間なく詰まっ
ていました。

仕方ないので矢原から獅子崎付近の海岸を探ることに致しました。

海岸線にはファミリーフィッシング客で、結構詰まっており、皆さん置き竿でのん
びり釣りを楽しんでいます。

こんな時シャカリキに竿を振りまわす私はそぐいませんが、少し離れた場所で、
竿を出します。

しかし釣れるのはから揚げサイズばかり、しかもヒイラギ付き・・・

最初の場所に戻ろうかと考えましたが、思い切って西宮津公園に足を向けました。

途中水と食料を買いポイントに到着したのが、
8時前すでに太陽はカンカンに照
っています。

ここは何といっても、手前の遊歩道から阿蘇海と宮津湾を結ぶ水道方向が良く、
点在する海藻帯の間がポイントです。

Img_0001

欲を出して探りすぎると海藻帯に引っかかり、強く引くと抜け、仕掛けは大丈夫
なのですが、折角ついたキスを外すことになります。

また矢原のように海面との高低差がない場所なので、遊歩道から海藻帯の位置
は判りづらく何度かキャストしながら、探っていくしかありません。


今回は100
m位のところで、1色半ほど探れる箇所がありましたので、キャストす
ると、なんとここにもヒイラギが・・・・

Img_0163_2

たまにから揚げサイズのキスは混じるものの苦戦です。

少し水道寄りに、引き釣り客がいましたので、観察すると遠目で詳細はわかりま
せんが、白竿を振り抜いてキスを釣っています。

やはり遠投が必要な様子です。

すでに時間は
9時半

釣り開始より炎天下の中
4時間以上も釣りを続けていた私には道具に頼るしか
すべはなく、キスタイプ
R405CXにリールのスプールを0.4号に変え、さらに拙者
超発砲タングステンシンカー、拙者固定天秤
0.8mm「飛んでけぇー」仕様に変
150m先にある海藻帯を越したさらに先にいるキスに挑みます。


すると単発ですが天ぷらサイズのアタリが、そのまま回収に掛かると案の定、
海藻帯に引っかかります、何とか外れずキスを回収

Img_0165

これでは左手がシンドイ、リールのハンドルを利き腕に替えゴリ巻きで一気にシ
ンカーを浮かせられるようにして、釣りを続けると、天ぷらサイズが少しずつ増えていきますが、私の体力は大幅に減っていきます。

Img_0168_2

Img_0169_2

午前
11時過ぎこれ以上やると、体に変調をきたしそうなので納竿・・・・

先ほどの白竿の釣り師はまだブンブンと竿を振っていました。「年は取りたくないなぁ・・・」

本日の釣果
天ぷらサイズ 15匹
から揚げサイズ16匹
計31匹でした。残念ながら、漬け丼サイズは無しです。


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2016年8月11日 (木)

キス釣り 8月10日仕事で四日市市へ、朝のうち限定で引き釣りを楽しみました。

先日の蒲刈群島は、フラストレーションの溜まる釣りでし
た・・・・・・。


釣りでのフラストレーションは、釣りで解消しなければなりません
(*゚ー゚*)

てな事で、丁度三重県四日市市で仕事が入りました。

当然その前に津市阿漕浦の海水浴場にキスの引き釣りに行ってきました。

午前
3時半に自宅を出て、津市の釣り餌店で、石ゴカイを\500購入

阿漕浦の海水浴場に到着したのは、午前
6時半・・・・

三重県って結構近い・・・
2時間程度で到着するなら、京都府の日本海側とそん
なに変わらない。

次回からの釣行計画で検討の価値ありです。

津ヨットハーバーに車を止めて、砂浜に出たのですが、広い海水浴場に釣り客
はポツンポツンと数人だけ、平日だから少ないのか、それとも余り釣れないの
か???


Dsc03895

Dsc03896

ヨットハーバーの近くより、南に下がりながらキスを探るつもりです。

昨日シマノ
JCの参加受付票が届いたので、910日に向けて、最近全く使用し
ていないキスタイプ
Rを持ち出し、マスタライズキスと2本持って、砂浜に降り準
備を始めました。


竿:ダイワマスタライズキスSMT+AGSガイド
  シマノキスタイプ
R 405CX
リール:ダイワトーナメントサーフZ45(0.5PE
仕掛け:モトス砂ズリ一体
2.5号、2.0号、1.7号針、
針:拙者糸付き白ギスファイン4.5.
6号(ハリス付き)
  キスリベロ4.5号金ビーズ入(ハリス付き)
シンカー:ダイワフロートシンカー23.
25
号、拙者超発泡タングステンデルナー
天秤:L型固定拙者天秤、半誘導拙者天秤


周りには犬を連れて砂浜を歩く人が、時々通り過ぎるくらいで、静かな砂浜で
す。

いつも行く日本海側と比べると砂の色が黒っぽい、貝殻と小石、海藻が打ち上
げられています。

近くの釣り客を見ると
3色程度で釣っている様子、
この時期遠投は不要だろうな。

最初はマスタライズキスで
4色ほど投げ探ってきますと、やはり3色位でキスのア
タリが、追い食いを待つこともなく、ドンドン当たってきます。

仕掛けを回収すると、から揚げサイズの4連

Dsc03898

さらにキャストすると同サイズが5連

Dsc03897

型は小さいのですが、たまに天ぷらサイズ含みで
3~5連でキスが、波間から上がってきます。

たまに海藻に引っかかりますが、根掛もなく全く釣りやすい、キャストを続けると
直ぐに
20匹を超え、このままだと家に帰ってからが大変なので、竿をタイプRにチェンジ、シンカーをタングステン30号、さらにスプールを0.4号に交換し「飛んでけぇーーー」モードに入ります。

垂らしを多めに取りフルスイング、すると
7色半。シンカーを35号に変えると8色は夢ではない。

まさに釣り道具の進化のおかげです。

しかし釣果の方は近投とあまり変わらず、から揚げサイズメインで天ぷらサイズ
が少し混じる程度、南に下がりながら釣りを続けますが、同サイズのキスが3
5連で上がってきます。

状況は変わらないので、今回枝スやモトスの太さや長さ、針の号数や装飾を変
えた仕掛けを何パターンか作ってきたので、数投ずつで変え試してみましたが、

どんな仕掛けでも釣れるときは釣れるという結論に落ち着きました。

まっこの状況では、変わる方がおかしいのですが、午前
9時半まで引き釣り
を楽しみました。


Img_0131

Img_0152


結果、天ぷらサイズがおそらく15匹位から揚げサイズが50匹、65匹位(数は数え
ていませんが・・・・)

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2016年8月 8日 (月)

投げ釣り 8月5・6日遠征地獄の蒲苅群島釣行(2日目)

最近地元でも、夜釣りは全くダメ。

今回の遠征で同じ様に貧果、エイ・サメ・エイで多少お魚ちゃんの「ヒキ」は楽し
めたというものの、クーラーインは25cmのカサゴ1

翌日曜日の会社でバーベキュー大会を開催する予定で、キス50匹位必要
だと・・・・N氏

「まぁそれ位は大丈夫でしょう」

「釣り画報」村上さんも、キスが釣れたら予定通り記事になるとのこと、

「まぁそれ位は大丈夫でしょう・・・」

私の自作のキス仕掛けを披露し、自信たっぷりで言い切った私。。。。。

なにがなんでも、午前中でキス50匹最低のノルマです。

前夜転寝程度で夜釣りを続けた疲労感はありますが、午前5時夜が明けたと同
時に、置き竿はN氏に任せて、キスの引き釣り開始

まずは正月鼻の東側砂利浜から攻める為に、テクテクと徒歩で移動
浜の状態から推測すると、海藻帯もあり底は荒い様子、とりあえず1投目は遠投
から岸まで引きキス君の様子見です。

竿:ダイワマスタライズキスSMT+AGSガイド
リール:ダイワトーナメントサーフZ45(0.5PE
仕掛けハリス砂ズリ一体2.5号、
針&枝ス:拙者糸付き白ギスファイン6号(改)7本針
シンカーダイワフロートシンカー27
天秤拙者固定天秤


エサはチロリで第1投目・・・・・生体反応なし

2
投目投点をずらしたら、微かにアタリが、仕掛けを回収するとトラギス

3投目海藻帯に根掛して、7本中5本の針がなくなり

仕掛け交換5本針に、さらに周辺を探っても上がるのはトラギス、ガッチョ本命の
キスはリリースサイズのピンキス2

ここは諦めて西側の砂利浜へ場所移動

Dsc03853

 

 



西側ではN氏も置き竿は諦め道路端より引き釣りでキスを狙っていましたが、
ピンギスが1匹。

私も近くで遠投からサビくと、グググッ。。。強めのアタリが、明らかにキスのアタ
リ、追い食いを待ちますが、2匹目は乗らず、回収していると50m付近で、軽い根
掛り・・・しかし何とかキスをゲット18cmの天ぷらサイズ

さらに付近を探りましたがアタリ無し、水深がないためシンカーの着水音でキスが散った?

シンカーを23号し投点を変えキャスト、ピンギス単発・・・・
しかも途中の荒い海底に針が曲がる。

Dsc03852

 

 



なんとも釣りづらい、3者協議の結果、場所移動

夜釣りの急いで置き竿を片付け初崎の砂浜へ

Img_0005

 

 



最初は遠投しキスの居場所を探ると、4色付近でまたも根掛り今度は力糸よりプ
ッツン・・・朝マズメの貴重な時間を仕掛けの交換に消費、6色から4色までは、普
通にサビけるので、遠投し2色程度を探るを繰り返すも、キスのアタリは無し

 

それならと、ちょい投げで2色からサビくと力糸の距離で、プルプルと小さなキス
のアタリが、追い食いを待つと、ピンギスの3連、さらに4連、ピンギスなら幾らで
も釣れそう!!

 

岸から1色程度を斜めに探ると、さらに6本針に5連のピンギス。ピンギスばかり
では当然記事にはならない。

場所移動決定・・・本日3か所目は仏ケ崎の護岸で釣り開始。

Img_0006

 

 



ここも基本は砂地なのですが、やはり底の荒い箇所が点在しており、キスが当
たっても、どこまで探って良いものか、根掛が気になり広範囲に探る事を躊躇し
てしまいます。

時間はすでに10時、場所移動決定

今度は私が以前行ったことがあるポイント「県民の浜」前回は海水浴シーズン前
でしたので砂浜からキャスト可能でしたが、今回は海水浴場の東側のテトラ帯か
らの釣りになります。海水浴場みると、沢山の人が海に入って楽しそう!!こち
らは、睡眠不足の上に鬼のような暑さ、いくら水分補給してもすぐ汗になって流
れていきます。
海に飛び込みたい!!!!

Dsc03854

 

 


海水浴場ではみなさん楽しそうに・・・・・


暑さで体力が奪われた上に絶不調、さらに慣れないテトラ帯からのキャストが続
き、ストレスも溜まる一方ここでも、リリースサイズのピンギスは釣れるのです
が、天ぷらサイズどころか、から揚げサイズも儘ならない・・・・

午前11時過ぎ場所移動・・・

Img_0002

 

 



Dsc03855

 

 


 

今回の釣行最後のポイント尾ノ鼻のテトラ帯・・・
村上さんによると鼻先は漁業権が設呈されており釣り禁止らしく、ここが境界線とのこと、

午前11時半、第1投目は正面に5色・・・サビいていると、いきなり根掛り再度力糸
よりプッツン・・・・
仕掛けを直し再度投点を変えキャストすると、グググッと力強いキスのアタリ、さ
らに追い食いさせようとスローでサビくと、本日3回目の根掛で力糸からまたまた
プッツン・・・・

すでに力糸を結ぶ気力もなく、やけくそで0.4号のスプールにタングステン30号を
付け、漁業権のある海域まで斜めに遠投

「飛んでけぇーーー!!」

6
色半これが本日の私の限界・・・

着底度ゆっくりサビくとググッ、ググッとキスのアタリが、根掛が怖くて、仕掛けを
止め追い食いを待つと、さらにアタリが、一気に巻き上げ仕掛けを回収すると本
日初めて納得の天ぷらサイズの3連・・・最後の可能性に掛けて釣り続けるも、
前夜の釣り開始より15時間私の体力も限界ですが、チロリ君も石ゴカイ君も限
界の様子、餌箱に異臭が漂います。

午後1時過ぎ「ギブアップ」納竿・・・・

昨日の夜より、場所取りをお願いし、さらに昼過ぎまで付き
合って頂いた「釣り画報」の村上さん、記事にもできない、こ
のような釣果で本当にごめんなさい!!!!!


Dsc03857

 

 


 

N氏キス2匹とベラ2匹、その他は私の釣果ですが、本当はもう少し針のみピンギスがいたのですが、余りにも恥ずかしいので・・・・

 

これに懲りず、もう一度リベンジのチャンスを・・・・・今度は周防大島で・・・・

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2016年8月 7日 (日)

投げ釣り 8月5・6日遠征地獄の蒲苅群島釣行

ここ数年、年中行事の広島在住のN氏との遠征です。

当初は倉橋島鹿島の浜より浜投げで真鯛釣り計画しておりましたが、潮位やそ
の他の関係で2転3転し最終的に蒲刈群島の岡村島に落ち着きました。

Img_0004_4

 

 



蒲刈群島は呉市より下蒲刈島、上蒲刈島、豊島、大崎下島と7回の橋を渡り、岡
村島に着くのですが、最後の岡村島は愛媛県になります。

関西の方には余りなじみのない島ですが、私はこれでN氏と3度目。

余り良い思い出は無く、ポイントを聞いた時は、正直よりによってと・・・・

しかし今回は、「釣り画報」の取材を兼ねておりますので、ポイントの選択に
は、N氏以外も関わっており、いつももより期待のできる釣行となります。

まぁ夜釣りは釣果が出なくとも、翌朝のサーフのキス釣りはそれなりに、記事の
ネタには事欠かないだろうと安心しておりました。

金曜日の午後3時から広島市内で2時間程度の仕事がありましたので、中途半
端な時間に出発し、高速道路の渋滞に掛かるより、釣りに備えて高速のサービ
スエリアで、仮眠をとるため、早朝4時に出発。スムーズに西へ向かいました。

途中予定通り、仮眠・仕事を終え午後6時広島市より1時間半位東に位置する岡
村島へ向かいます。

途中お魚ちゃんのエサと我々のエサを購入した事もありまして、釣場に到着した
のは午後8時半、最初の釣り座は岡村島「正月鼻」

Dsc03837

 

 



すでに「釣り画報」の記者村上さんは、到着し場所をキープしていただいておりました。

陽が落ちた中、夜釣りの準備に掛かります。

私は何時も通り置き竿で、N氏は遠投うきで大物を狙います。

鼻先端の空き地からの釣りになり、車横付の大荷物を持っての移動もなしの楽
ちん釣りです。

先端の両横は砂利浜で、早朝引き釣りでキスも狙いそうです。
タックル
竿&リール
トーナメントサーフT27-405+サーフベーシア2セット 
トーナメントサーフT27-405+サーフ真鯛1セット
キャスティズム振り出し27-385+キャスティズム1セット 
シマノプロサーフ+パワーエアロ1セット


仕掛け
真鯛用1本針仕掛け
モトス:6~8号(ササメ投魂ライン)
ハリス:45号(拙者ケイムラハリス)
針:ササメサーフ真鯛(ML)がまかつコウジマダイ1416

大キス用2本針仕掛け 
モトス:4号(フロロカーボン)
ハリス:2号(拙者ケイムラハリス)
針:ササメ大キス(M

真鯛用にはユ虫、大キス用にはチロリ、マムシ(本虫)

午後9時を回ったところで釣りを開始します。

潮回り中潮

干潮17:11→5:36
満潮23:321136

潮位の変化は宮津湾では考えれない270cm

瀬戸内海での釣りを実感。加えて島間が狭い鼻先での釣りですので、N氏の浮
きは右へと大きく流れていきます。

虫エサにはエサ取りがいるのか、頻繁にエサの交換が必要。

コウジは大丈夫の様子

暫く置き竿には何の反応もなく、退屈なので引き釣りで大型キスを狙おうと、

引き釣りの準備、東側の浜は水深があり、海底は少し荒いのですが、何とか引
き釣りは可能、西側の浜は砂利浜まで行けば大丈夫なのでしょうが、鼻付近か
らでは根掛がひどくて釣りになりません。

30
分ほど探りましたが、キスのアタリは無く、海底が荒くやはり引き釣りは無理
かと、道具を片付けようと仕掛けを回収しようとしたところに、西側に投げ込んだ
キス用の竿にアタリが、少し離れていた私は大急ぎで、釣り竿に駆け寄ると、
N氏も村上さんもアタリに気が付き竿へ寄ってきます。

ググッ、ググッと竿先が沈み込み、さらにグィーンと曲がり込んだところで合わせ
を入れるとしっかりとした重量感

「乗ったぁー!!」仕掛けを回収している時も、グイグイ引き込みます。

真鯛や!!

N
氏はタモを村上さんはカメラを構えております。

両者に挟まれて

バ・ラ・シたら・・・

しかも当たった竿にはキス用の枝ス2号の2本針
遠投した竿なので、回収まで遠い・・・

とネガティブな思考が頭によぎった瞬間・・・・

急にお魚ちゃんの抵抗がなくなり、針はずれ、枝スは大丈夫だったのですが、
キス針の狭いふところでは、掛かりが悪かったみたいです。

一同沈黙・・・
「悪いのは私です」

しかし選りによって、キス用の仕掛けに掛からんでも・・・・・
(;д;)

その後N氏は遠投うきを止め明日のためにと車で就寝

暫くデッキチェアーに座っていた村上さんも、勝負は夜明けだと思ったのか車に
戻り、

釣り座には私一人

村上さんは別にして、

釣行終了後
350kmを車で大阪に戻らなくてはならず、さらに一回り以上も年上
で、しかも心臓に持病を抱えた私を残して、


堂々と車でいびきをかいて寝るN氏・・・・「どないやねん!」

とその時、今度は東側の真鯛用仕掛けを付けたトーナメントサーフにアタリが、
竿に近寄るといきなり竿尻が浮き大きく竿がしなります。

今度は強めに合わせを入れ、巻き取ると前回よりもさらに重い抵抗感

これはでかいぞ!

釣り座の下は捨て石が入っており、タモなしでは回収不能

タモを探しますが、遠い・・・

「おーーーーい!!!」
「起きろ!!」


と叫びますが、返事は無し、

さらに巻き取りますが、重量感はあるのですが、なんか真鯛と違うような・・

それでも魚は魚だと、汗をかきながらリーリング、

そのうち魚が海面から姿を現しました。

んんっ?
ヒラメ?
いやエイや・・・
(;ω;)

Dsc03841

 

 



良かった皆さんの睡眠を妨げないで・・・・
(^-^;

海面よりぶっこ抜く、さすがダイワの振り出し竿のフラグシップだけあって、いとも
簡単に上がってきました。

完全に針を飲み込んでおり、外そうとすると猛烈に暴れ、尻尾の針が怖いので、
なるべく根元からハリスを切り海にお帰り頂きました。

数分後今後はシマノプロサーフに竿尻が上がる大きな当たりが、合わせを入れ
ると先ほどと同様にグイグイと抵抗を見せます。

「おーーーーい!」
「起きてくれ!」返事は無し、


しかし今度はタモはすぐそばにあるので、取り込みは何とかなりそう・・・・

巻き取りの最中に時々強い抵抗を見せてくれます。

「絶対真鯛じゃぁ!!!」これで良い記事を書いていただける。

んっ!でも誰が写真撮るの?

パワーエアロでゴリゴリ巻き取るとり、近くに寄せると海面でバシャバシャ暴れて
おります。

スズキ?・・・・・

ライトで照らすと・・・んっサメでした。
(;ω;)

Dsc03839

 

 



再度良かった皆さんの睡眠を妨げないで・・・・
(^-^;

これもぶっこ抜き仕掛けを外し海へお帰り願うと、時間はすでに
1時半を回ってお
ります。


5
分後またまた今度はキャスティズムにアタリが、「今度はなんだよ!」

Dsc03840

 

 

 

 

・・・・・・エイでした。

 


さらに
30分後再度キャスティズムの竿先が反応、今度は重量感無し、釣りあげ
てみると、メイチダイ?

Dsc03848

 

 



よく判らないので、リリース。

その後アタリは止まり、夜が明けかけた
4時半位に、エサの交換で上げた竿が、
少し重い巻き上げるとコツコツと生体反応、「おっなんかついとる」

少し大きめの
25cmカサゴ

Dsc03850

 

 



本日初めてのクーラーイン・・・

さらにもう一本の竿に小ぶりの
15cmカサゴ

Dsc03838

 

 



これはリリース

午前4時半ようやく
N氏が御起床・・・
置き竿は任せて、西側の砂利浜にキスの様子を見に行くことに・・・・

しかしこれから、猛暑の中地獄の釣りが始まります。

翌日の様子は次回に・・・・果たして今回の釣行記事になるのか、ならないのか
は早朝からのキス釣りにかかって「おります。


 

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